【夏の季語】熱中症


【夏の季語=晩夏(7月)】熱中症

室内や曇りの日でも、高い気温や湿度によって体温調節ができなくなり起こる病気の総称。平常時は体温が上がっても汗や皮膚温度が上昇することで体温が外へ逃げる仕組みとなっており、体温調節が自然と行われるが、「猛暑」のころにはそれが立ち行かなくなり、体温の上昇と調整機能のバランスが崩れ、身体に熱が溜まってしまうことがある。

よく似た言葉に「日射病」「熱射病」があるが、「熱中症」という言葉が一般に使われるようになったのは、2000年代以降のことである(ゆえに、季語としての用例はまだほとんどない)。地球温暖化に伴い、夏の気温の上昇は顕著であり、日本気象協会では「熱中症ゼロへ」プロジェクトを行なっている。


【熱中症(上五)】

【熱中症(中七)】

【熱中症(下五)】



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