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マンスリーゲスト
永日のきみが電車で泣くからきみが 小川楓子【季語=永日(春)】
2026.07.23
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
肯定 否定 それをつらぬく夏嵐 宮崎星輝(宮崎大地)【季語=夏嵐(夏)】
2026.07.23
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
くりくりと髪刈つてさあ夏休み 小島健【季語=夏休み(夏)】
2026.07.21
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
手花火の球に充ちゆく力かな 今泉忠芳【季語=手花火(夏)】
2026.07.16
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
水底の明るさ目高みごもれり 橋本多佳子【季語=目高(夏)】
2026.07.14
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
さよなら、ウォーホル まるごとのトマトを齧る/福田若之【季語=トマト(夏)】
2026.07.09
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
片方を跣足にテスト受けてをり 谷村行海【季語=跣足(夏)】
2026.07.07
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
電球に蛾を閉じこめし五月かな 寺山修司【季語=五月(夏)】
2026.07.02
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
おこるから壜の蝮がいなくなる 金原まさ子【季語=蝮(夏)】
2026.07.01
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
女教師ら着きてうるさし黴の宿 鍵和田秞子【季語=黴(夏)】
2026.06.30
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
映写口の塵きらきらと梅雨に入る 津川絵理子【季語=梅雨に入る(夏)】
2026.06.25
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
茄子ぱちんとはいえ降りませんように 榎本佳歩【季語=茄子(夏)】
2026.06.25
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
臨海学校パンツを部屋に忘れけり 山本たくみ【季語=臨海学校(夏)】
2026.06.23
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
アイスコーヒー空青きまま夜に入る 藤田哲史【季語=アイスコーヒー(夏)】
2026.06.18
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
またたかぬ星脳天に太宰の忌 鷲谷七菜子【季語=太宰の忌(夏)】
2026.06.17
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
競泳の勝者しづかにただよへり 小室善弘【季語=競泳(夏)】
2026.06.16
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
ゲルニカとなるにもありふれたからだ 髙田祥聖
2026.06.11
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
あんずあまさうなひとはねむさうな 室生犀星【季語=あんず(夏)】
2026.06.10
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
白シャツに警官役がのしかかる 今井聖【季語=白シャツ(夏)】
2026.06.09
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
君はセカイの外へ帰省し無色の街 福田若之【季語=帰省(夏)】
2026.06.04
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
窖からころげ出るあぢさゐはなみだは 小川双々子【季語=あぢさゐ(夏)】
2026.06.03
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
黒板にあしたの予定虹二重 藺草慶子【季語=虹(夏)】
2026.06.02
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
台風の目の下に、あら、クロワッサン 岡清秀【季語=台風(秋)】
2026.05.28
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
バラ色に髪切る海で上った雨 金谷サダ子
2026.05.27
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
蝸牛いつか哀歓を子はかくす 加藤楸邨【季語=蝸牛(夏)】
2026.05.26
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
こころをどるをゆび夜濯したまへり 金成愛【季語=夜濯(夏)】
2026.05.21
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
振子のように五月へたまるこわれもの 金谷サダ子【季語=五月(夏)】
2026.05.20
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
運動会午後へ白線引き直す 西村和子 【季語=運動会(秋?)】
2026.05.19
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
けどとても楽しい蚕であるきらら 加藤綾那【季語=蚕(春)】
2026.05.14
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
母の日のてのひらの味塩むすび 鷹羽狩行【季語=母の日(夏)】
2026.05.14
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
うたたねのかほのゆがみや五月雨 釣壺【季語=五月雨(夏)】
2026.05.07
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
忘るるなこの五月この肩車 髙柳克弘【季語=五月(夏)】
2026.05.05
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
何もしない夫と言はれ朝寝かな 山口優夢【季語=朝寝(春)】
2026.04.28
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
啓蟄やATMにコロッケと 平きみえ【季語=啓蟄(春)】
2026.04.23
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
花冷や子をあづけたる空の腕 仙田洋子【季語=花冷(春)】
2026.04.21
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
花びらの流るる坂の名を知らず ふけとしこ
2026.04.16
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
入学の吾子人前に押し出だす 石川桂郎【季語=入学(春)】
2026.04.14
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
直に直に 曲るを知らぬ彼岸花 伊丹三樹彦
2026.04.09
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
とうもろこしごはんがあって情愛も 坪内稔典
2026.04.02
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
草餅や予定なき日も見る手帳 星野高士【季語=草餅(春)】
2026.03.31
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
少年や六十年後の春の如し 永田耕衣【季語=春(春)】
2026.03.26
ハイクノミカタ
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啄木忌ペットボトルの中曇る 西川火尖【季語=啄木忌(春)】
2026.03.25
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
遠足のひとりは誰も知らない子 小田島渚【季語=遠足(春)】
2026.03.24
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
チューリップ喜びだけを持つてゐる 細見綾子
2026.03.19
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
殆どが桜で出来てゐる機械 西川火尖【季語=桜(春)】
2026.03.18
ハイクノミカタ
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アトリエの裸婦春風をまとひけり 蜂谷一人【季語=春風(春)】
2026.03.17
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枯れきりしさくらつづくや夜の森 小澤實
2026.03.12
ハイクノミカタ
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問ひ詰められてパンジーが溢れさう 佐々木紺【季語=パンジー(春)】
2026.03.11
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凧一つ大利根の空がらんどう 今村博子【季語=凧(春)】
2026.03.10
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
下萌や鉄管ぐわらりぐわらり積む 平野山斗士【季語=下萌(春)】
2026.03.05
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
多喜二忌やステーキ肉の筋を切り 若林哲哉【季語=多喜二忌(春)】
2026.03.05
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
紙雛置かるる母の枕元 森羽久衣【季語=紙雛(春)】
2026.03.03
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
能面のはつしと割れて梅匂ふ 加藤かけい【季語=梅(春)】
2026.02.26
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
大枯野ひとりを奥の間へ通す 正木ゆう子【季語=大枯野(冬)】
2026.02.25
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
ふらここや幼馴染と揺れ揃ふ 阪西敦子【季語=ふらここ(春)】
2026.02.24
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
戦争と戦争の間の朧かな 堀田季何【季語=朧(春)】
2026.02.19
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
満月の畳に海の砂すこし 正木ゆう子【季語=満月(秋)】
2026.02.19
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
船旅に出たし波止場の四温かな 益岡茱萸【季語=四温(冬)】
2026.02.17
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
麗らけしおほかた毛なる犬の嵩 若林哲哉【季語=うららけし(春)】
2026.02.12
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
着膨れてなんだかめんどりの気分 正木ゆう子【季語=着膨れ(冬)】
2026.02.11
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僕よ寒くて僕のどこかを掴んでゐた 大塚凱【季語=寒い(冬)】
2026.02.10
ハイクノミカタ
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芽吹く山知らぬ路なり行くよりなし 加藤知世子【季語=芽吹く(春)】
2026.02.05
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俯瞰かくもさびしく雁でありにけり 正木ゆう子【季語=雁(秋)】
2026.02.04
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寄ればまた残る寒さを言ひ合へり 伊藤伊那男【季語=残る寒さ(春)】
2026.02.03
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管は胃へ母乳を届け涅槃雪 山本たくみ【季語=涅槃雪(春)】
2026.01.29
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【第8回】 有馬朗人の新年詠つづき
2026.01.28
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二日目のおでん帰らぬ猫のこと 福田和子【季語=おでん(冬)】
2026.01.22
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【第7回】 有馬朗人の新年詠
2026.01.21
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長き刃をいよいよ受くる鮪かな 鈴木総史【季語=鮪(冬)】
2026.01.15
ハイクノミカタ
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【第6回】 草城・誓子の新年詠
2026.01.14
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
ここからは寝酒と呼んで続くなり 小池康生【季語=寝酒(冬)】
2026.01.08
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
【第5回】秋櫻子の新年詠
2026.01.07
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
ピザ食ふや双六の世をそのままに 西生ゆかり【季語=双六(新年)】
2026.01.01
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
【第4回】流感
2025.12.31
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
スパイスを利かせ過ぎたる聖夜かな 金子敦【季語=聖夜(冬)】
2025.12.25
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
【第3回】聖パウロ教会
2025.12.24
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
輪郭のやがてあひまひ大根煮る 岡田ひろこ【季語=大根(冬)】
2025.12.18
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
【第2回】湯を焚く
2025.12.17
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
まんまるくなりたるままの氷なり 室生犀星【季語=氷(冬)】
2025.12.16
ハイクノミカタ
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大凶を引くこんな夜は根深汁 朝妻力【季語=根深汁(冬)】
2025.12.11
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【第1回】森の家
2025.12.10
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卵酒飲めば怖かつたと分かる 野名紅里【季語=卵酒(冬)】
2025.12.04
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亡母を練るアジアの花の花野かな 攝津幸彦【季語=花野(秋)】
2025.12.03
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酢牡蠣食ふつるりと心晴れにけり 鈴木公子【季語=牡蠣(冬)】
2025.11.27
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ストーヴの油こくんと母はなし 丹沢亜郎【季語=ストーヴ(冬)】
2025.11.26
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美しき小春日和や悲しき日 山口青邨【季語=小春日和(冬)】
2025.11.20
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わが町の灯の匂ひ立つ日記買ふ 岡本眸【季語=日記買ふ(冬)】
2025.11.19
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遠州灘冬の怒濤の二重打ち 百合山羽公【季語=冬怒濤(秋)】
2025.11.13
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凍つるなり宇宙の闇が窓にまで 奥坂まや【季語=凍つ(冬)】
2025.11.12
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開けて閉めて鱈の子どもの声がする 赤野四羽【季語=鱈(冬)】
2025.11.12
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神の留主留主とおもへば神の留主 上島鬼貫【季語=神の留主(秋)】
2025.11.06
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猫消えて真紅の林檎垂るるのみ 加藤楸邨【季語=林檎(秋)】
2025.11.05
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降誕の夜をいもうとの指あそび 藤原月彦【季語=降誕の夜(冬)】
2025.11.04
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栗ごはん外を舞妓の通りけり 大石悦子【季語=栗ごはん(秋)】
2025.10.30
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耳朶の聡き血のいろ野分くる 渋川京子【季語=野分(秋)】
2025.10.29
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やっぱり雨の可動域だわ 暮田真名
2025.10.29
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新月や蛸壺に目が生える頃 佐藤鬼房【季語=新月(秋)】
2025.10.23
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秋風やまた雲とゐる人と鳥 高屋窓秋【季語=秋風(秋)】
2025.10.22
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良い寿司は関節がよく曲がるんだ 暮田真名
2025.10.21
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三人のふだんの友と月見かな 鈴木花蓑【季語=月見(秋)】
2025.10.16
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メロン割る恋の動悸のようなもの 寺田京子【季語=メロン(夏)】
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