「俳句評論」

  1. 古池やにとんだ蛙で蜘蛛るTELかな 加藤郁乎

    古池やにとんだ蛙で蜘蛛るTELかな加藤郁乎(『牧歌メロン』昭和45年)にわかには信じ難いことだが、昨日からいわゆる「10連休」に突入した。前職で2連休すらままならなかった自分にはまだ理解が追いつかな…

  2. いつせいに柱の燃ゆる都かな 三橋敏雄

    いつせいに柱の燃ゆる都かな三橋敏雄 12月最初のハイクノミ…

  3. ひかり野へきみなら蝶に乗れるだろう 折笠美秋【季語=蝶(春)】

    ひかり野へきみなら蝶に乗れるだろう折笠美秋(『君なら蝶に』)…

  4. むかし吾を縛りし男の子凌霄花 中村苑子【季語=凌霄花(夏)】

    むかし吾を縛りし男の子凌霄花中村苑子(『花隠れ』) 小学校…

  5. 鞦韆は漕ぐべし愛は奪ふべし 三橋鷹女【季語=鞦韆(春)】

    鞦韆は漕ぐべし愛は奪ふべし三橋鷹女(『白骨』) 〈鞦韆〉は…

  6. 詩に瘦せて二月渚をゆくはわたし 三橋鷹女【季語=二月(春)】

  7. 乾草は愚かに揺るる恋か狐か 中村苑子【季語=乾草(夏)】

  8. 生前の長湯の母を待つ暮春 三橋敏雄【季語=暮春(春)】

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  5. 巡査つと来てラムネ瓶さかしまに 高濱虚子【季語=ラムネ(夏)】
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