「俳句評論」

  1. むかし吾を縛りし男の子凌霄花 中村苑子【季語=凌霄花(夏)】

    むかし吾を縛りし男の子凌霄花中村苑子(『花隠れ』) 小学校高学年の頃、「警察と泥棒」という遊びが流行った。地域限定のゲームであったのかもしれないが、アニメ「ルパン三世」や「キャッツアイ」の影響もあっ…

  2. 鞦韆は漕ぐべし愛は奪ふべし 三橋鷹女【季語=バレンタインデー(春)】

    鞦韆は漕ぐべし愛は奪ふべし三橋鷹女(『白骨』) 〈鞦韆〉は…

  3. 詩に瘦せて二月渚をゆくはわたし 三橋鷹女【季語=二月(春)】

    詩に瘦せて二月渚をゆくはわたし三橋鷹女以前、何かの講演で、…

  4. 乾草は愚かに揺るる恋か狐か 中村苑子【季語=乾草(夏)】

    乾草は愚かに揺るる恋か狐か中村苑子先週が「草刈」だったので…

  5. 生前の長湯の母を待つ暮春 三橋敏雄【季語=暮春(春)】

    生前の長湯の母を待つ暮春三橋敏雄(「定本三橋敏雄全句集」)…

カテゴリー記事一覧

記事一覧

PAGE TOP