星野立子

蝌蚪一つ落花を押して泳ぐあり　野村泊月【季語＝蝌蚪・落花（春）】

• 2025.04.19

下萌にねぢ伏せられてゐる子かな　星野立子【季語＝下萌（春）】

• 2025.03.08

いつの間にがらりと涼しチョコレート　星野立子【季語＝涼し（夏）】

• 2024.07.23

吾も春の野に下りたてば紫に　星野立子【季語＝春の野（春）】

• 2024.03.14

【短期連載】茶道と俳句　井上泰至【第8回】

• 2023.07.10

【短期連載】茶道と俳句　井上泰至【第7回】

• 2023.07.03

電車いままつしぐらなり桐の花　星野立子【季語＝桐の花（夏）】

• 2023.05.10

誰もみなコーヒーが好き花曇　星野立子【季語＝花曇（春）】

• 2023.03.30

雛節句一_ト夜過ぎ早や二_タ夜過ぎ　星野立子【季語＝雛節句（春）】

• 2023.03.03

来て見れば来てよかりしよ梅椿　星野立子【季語＝梅・椿（春）】

• 2023.02.26

ゆる俳句ラジオ「鴨と尺蠖」【第8回】

• 2022.03.19

しんしんと寒さがたのし歩みゆく　星野立子【季語＝寒さ（冬）】

• 2022.01.23

俳人・広渡敬雄とゆく全国・俳枕の旅【第34回】鎌倉と星野立子

• 2022.01.21

【連載】もしあの俳人が歌人だったら Session#6

• 2021.09.04

美しき緑走れり夏料理　星野立子【季語＝夏料理（夏）】

• 2021.07.22

松山藩主松平定行公と東野、高浜虚子や今井つる女が訪れた茶屋について(4)

• 2021.07.14

大いなる春を惜しみつ家に在り　星野立子【季語＝春惜しむ（春）】

• 2021.04.30

雛飾りつゝふと命惜しきかな　星野立子【季語＝雛飾る（春）】

• 2021.03.03

春雷や刻来り去り遠ざかり　星野立子【季語＝春雷（春）】

• 2021.02.28

幻影の春泥に投げ出されし靴　星野立子【季語＝春泥（春）】

• 2021.02.25

悲しみもありて松過ぎゆくままに　星野立子【季語＝松過（新年）】

• 2021.01.09