「銀漢」

  1. 神保町に銀漢亭があったころ【第60回】片山一行

    川柳もあった銀漢亭片山一行(「銀漢」「麦」同人)銀漢亭に初めて行ったのが、2008年の3月。小野寺清人さんらに「銀漢句会」に誘われて参加し、その流れだった。都心のサラリーマンではなかったせいか、店にお邪魔するのは句…

  2. 神保町に銀漢亭があったころ【第51回】大野田井蛙

    始まりは同窓会大野田井蛙(「銀漢」同人)神保町の角を曲がると「銀漢亭」の灯…

  3. 神保町に銀漢亭があったころ【第46回】小野寺清人

    酒と魚と焼ソバと小野寺清人(「春耕」「銀漢」同人)年3回づつ開いて、今年の…

  4. 神保町に銀漢亭があったころ【第37回】朽木直

    銀漢亭 Oh!句会をもう一度朽木直(「銀漢」同人)少し古いところから入る。…

  5. 花言葉なき一生を水中花 杉阪大和【季語=水中花(夏)】

    花言葉なき一生を水中花 杉阪大和「水中花」というと、どうし…

  6. 【書評】渡辺花穂 第一句集『夏衣』(北辰社、2020年)

  7. 【書評】伊藤伊那男 第三句集『然々と』(北辰社、2018年)

  8. 黴くさし男やもめとなりてより 伊藤伊那男【季語=黴(夏)】

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  3. 男欲し昼の蛍の掌に匂ふ 小坂順子【季語=蛍(夏)】
  4. 恋人奪いの旅だ 菜の花 菜の花 海 坪内稔典【季語=菜の花(春)】
  5. 芽柳の傘擦る音の一寸の間 藤松遊子【季語=芽柳(春)】

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  5. 神保町に銀漢亭があったころ【第55回】小川洋
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