ブログ | セクト・ポクリット

【冬の季語】落葉

世直しをしてきたやうないぼむしり　国代鶏侍【季語＝いぼむしり（秋）】

桐の実の側室ばかりつらなりぬ　峯尾文世【季語＝桐の実（秋）】

【秋の季語】秋晴

【第28回】新しい短歌をさがして／服部崇

かがみ込めば冷たい水の水六畳　平田修

【秋の季語】蜻蛉

夜なべしにとんとんあがる二階かな　森川暁水【季語＝夜なべ（秋）】

永遠のステンドグラス秋日濃し　坊城俊樹【季語＝秋日（秋）】

【秋の季語】秋麗

おとろへし親におどろく野分かな　原裕【季語＝野分（秋）】

鱗kokeraだより【2024年9月の鱗kokera】

女湯に女ぎつしり豊の秋　大野朱香【季語＝豊の秋（秋）】

【秋の季語】蟷螂

【秋の季語】いぼむしり

曼珠沙華傾くまいとしてをりぬ　橋本小たか【季語＝曼珠沙華（秋）】

【夏の季語】五月病

小谷由果の「歌舞伎由縁俳句」【第1回】高濱虚子に師事した初世中村吉右衛門

白芙蓉今日一日は恋人で　宮田朗風【季語＝芙蓉（秋）】

【秋の季語】夜なべ

【秋の季語】木犀

青空の黒い少年入ってゆく　平田修

笠原小百合の「競馬的名句アルバム」【第11回】1994年　スプリンターズステークス　サクラバクシンオー

秋の蚊の志なく飛びゆけり　中西亮太【季語＝秋の蚊（秋）】

【秋の季語】ぎんなん（銀杏）

角切の鹿苑にある静と動　酒井湧水【季語＝角切（秋）】

黄落す光が重たすぎるとき　月野ぽぽな【季語＝黄落（秋）】

【秋の季語】銀杏（いちょう）

戦艦の生れしドック小鳥来る　稲畑廣太郎【季語＝小鳥来る（秋）】

【秋の季語】黄落

虫売やすぐ死ぬ虫の説明も　西村麒麟【季語＝虫売（秋）】

生涯の恋の数ほど曼珠沙華　大西泰世【季語＝曼珠沙華（秋）】

【秋の季語】曼珠沙華

握れば冷たい個人の鍵と富士宮　平田修【季語＝冷たい（冬）】

【秋の季語】桐の実

【秋の季語】鰯雲／鱗雲　鯖雲

【秋の季語】衣被（きぬかつぎ）

草木のすつと立ちたる良夜かな　草子洗【季語＝良夜（秋）】

【秋の季語】良夜

【秋の季語】月夜

今もある須磨療養所獺祭忌　橋本蝸角【季語＝獺祭忌（秋）】

【秋の季語】獺祭忌

新蕎麦や全部全部嘘じゃないよ南無　佐藤智子【季語＝新蕎麦（秋）】

つめたいてのひら　月が淋しくないように　田村奏天【季語＝月（秋）】

鈴虫や母を眠らす偽薬　後閑達雄【季語＝鈴虫（秋）】

【秋の季語】鈴虫

十六夜や間違ひ電話の声に惚れ　内田美紗【季語＝十六夜（秋）】

生まれて来たか九月に近い空の色　平田修【季語＝九月（秋）】

【秋の季語】九月

【秋の季語】秋の蚊

ポケットにギターのピック鰯雲　後閑達雄【季語＝鰯雲（秋）】

【秋の季語】野分

ゴーヤチャンプルなるやうにしかならぬ　広渡敬雄【季語＝ゴーヤ（秋）】

【秋の季語】ハロウィン／ハロウィーン

星座になれば幸せですか秋の果　このはる紗耶【季語＝秋の果（秋）】

スタートライン最後に引いて運動会　塩見恵介【季語＝運動会（秋）】

寝ようかと思うてすごす夜長かな　若杉朋哉【季語＝夜長（秋）】

愛に安心なしコスモスの揺れどほし　長谷川秋子【季語＝コスモス（秋）】

【秋の季語】コスモス

身の奥の奥に蛍を詰めてゆく　平田修【季語＝蛍（夏）】

【秋の季語】林檎

【秋の季語】芙蓉

雨音のかむさりにけり虫の宿　松本たかし【季語＝虫の宿（秋）】

【秋の季語】角切（角伐）

【秋の季語】十月

笠原小百合の「競馬的名句アルバム」【第10回】2022年　紫苑ステークス　スタニングローズ

酒足りてゐるか新米まだあるか　西村麒麟【季語＝新米（秋）】

彼岸花みんなが傘を差すので差す　越智友亮【季語＝彼岸花（秋）】

生涯のいま午後何時鰯雲　行方克巳【季語＝鰯雲（秋）】

【秋の季語】秋風

緋のカンナ夜の女体とひらひらす　富永寒四郎【季語＝カンナ（秋）】

【秋の季語】カンナ／花カンナ

【夏の季語】土用鰻

【第27回】新しい短歌をさがして／服部崇

芥回収ひしめくひしめく楽アヒル　平田修

【夏の季語】百日紅

顔を見て出席を取る震災忌　寺澤始【季語＝震災忌（秋）】

十一人一人になりて秋の暮　正岡子規【季語＝秋の暮（秋）】

【秋の季語】虫売

魔がさして糸瓜となりぬどうもどうも　正木ゆう子【季語＝糸瓜（秋）】

【秋の季語】糸瓜

火ぶくれの地球の只中に日傘　馬場叶羽【季語＝日傘（夏）】

空へゆく階段のなし稲の花　田中裕明【季語＝稲の花（秋）】

【秋の季語】鰡

【秋の季語】尾花

【春の季語】獺祭（獺の祭）

裁判所金魚一匹しかをらず　菅波祐太【季語＝金魚（夏）】

【秋の季語】桔梗

【秋の季語】苦瓜

赤とんぼじっとしたまま明日どうする　渥美清（風天）【季語＝赤とんぼ（秋）】

【秋の季語】赤蜻蛉

【秋の季語】秋の果

全国・俳枕の旅【第74回】ニューヨークと鷹羽狩行

トラツクが西瓜畑に横づけに　小原大葉【季語＝西瓜（秋）】

【秋の季語】新米

【秋の季語】西瓜

【秋の季語】夜長

【秋の季語】芒（薄）

【秋の季語】彼岸花

泣き止めばいつもの葡萄ではないか　古勝敦子【季語＝葡萄（秋）】

【冬の季語】落葉

世直しをしてきたやうないぼむしり 国代鶏侍【季語＝いぼむしり（秋）】

桐の実の側室ばかりつらなりぬ 峯尾文世【季語＝桐の実（秋）】

【秋の季語】秋晴

【第28回】新しい短歌をさがして／服部崇

かがみ込めば冷たい水の水六畳 平田修

【秋の季語】蜻蛉

夜なべしにとんとんあがる二階かな 森川暁水【季語＝夜なべ（秋）】

永遠のステンドグラス秋日濃し 坊城俊樹【季語＝秋日（秋）】

【秋の季語】秋麗

おとろへし親におどろく野分かな 原裕【季語＝野分（秋）】

鱗kokeraだより【2024年9月の鱗kokera】

女湯に女ぎつしり豊の秋 大野朱香【季語＝豊の秋（秋）】

【秋の季語】蟷螂

【秋の季語】いぼむしり

曼珠沙華傾くまいとしてをりぬ 橋本小たか【季語＝曼珠沙華（秋）】

【夏の季語】五月病

小谷由果の「歌舞伎由縁俳句」【第1回】高濱虚子に師事した初世中村吉右衛門

白芙蓉今日一日は恋人で 宮田朗風【季語＝芙蓉（秋）】

【秋の季語】夜なべ

【秋の季語】木犀

青空の黒い少年入ってゆく 平田修

笠原小百合の「競馬的名句アルバム」【第11回】1994年 スプリンターズステークス サクラバクシンオー

秋の蚊の志なく飛びゆけり 中西亮太【季語＝秋の蚊（秋）】

【秋の季語】ぎんなん（銀杏）

角切の鹿苑にある静と動 酒井湧水【季語＝角切（秋）】

黄落す光が重たすぎるとき 月野ぽぽな【季語＝黄落（秋）】

【秋の季語】銀杏（いちょう）

戦艦の生れしドック小鳥来る 稲畑廣太郎【季語＝小鳥来る（秋）】

【秋の季語】黄落

虫売やすぐ死ぬ虫の説明も 西村麒麟【季語＝虫売（秋）】

生涯の恋の数ほど曼珠沙華 大西泰世【季語＝曼珠沙華（秋）】

【秋の季語】曼珠沙華

握れば冷たい個人の鍵と富士宮 平田修【季語＝冷たい（冬）】

【秋の季語】桐の実

【秋の季語】鰯雲／鱗雲 鯖雲

【秋の季語】衣被（きぬかつぎ）

草木のすつと立ちたる良夜かな 草子洗【季語＝良夜（秋）】

【秋の季語】良夜

【秋の季語】月夜

今もある須磨療養所獺祭忌 橋本蝸角【季語＝獺祭忌（秋）】

【秋の季語】獺祭忌

新蕎麦や全部全部嘘じゃないよ南無 佐藤智子【季語＝新蕎麦（秋）】

つめたいてのひら 月が淋しくないように 田村奏天【季語＝月（秋）】

鈴虫や母を眠らす偽薬 後閑達雄【季語＝鈴虫（秋）】

【秋の季語】鈴虫

十六夜や間違ひ電話の声に惚れ 内田美紗【季語＝十六夜（秋）】

生まれて来たか九月に近い空の色 平田修【季語＝九月（秋）】

【秋の季語】九月

【秋の季語】秋の蚊

ポケットにギターのピック鰯雲 後閑達雄【季語＝鰯雲（秋）】

【秋の季語】野分

ゴーヤチャンプルなるやうにしかならぬ 広渡敬雄【季語＝ゴーヤ（秋）】

【秋の季語】ハロウィン／ハロウィーン

星座になれば幸せですか秋の果 このはる紗耶【季語＝秋の果（秋）】

スタートライン最後に引いて運動会 塩見恵介【季語＝運動会（秋）】

寝ようかと思うてすごす夜長かな 若杉朋哉【季語＝夜長（秋）】

愛に安心なしコスモスの揺れどほし 長谷川秋子【季語＝コスモス（秋）】

【秋の季語】コスモス

身の奥の奥に蛍を詰めてゆく 平田修【季語＝蛍（夏）】

【秋の季語】林檎

【秋の季語】芙蓉

雨音のかむさりにけり虫の宿 松本たかし【季語＝虫の宿（秋）】

【秋の季語】角切（角伐）

【秋の季語】十月

笠原小百合の「競馬的名句アルバム」【第10回】2022年 紫苑ステークス スタニングローズ

酒足りてゐるか新米まだあるか 西村麒麟【季語＝新米（秋）】

彼岸花みんなが傘を差すので差す 越智友亮【季語＝彼岸花（秋）】

生涯のいま午後何時鰯雲 行方克巳【季語＝鰯雲（秋）】

【秋の季語】秋風

緋のカンナ夜の女体とひらひらす 富永寒四郎【季語＝カンナ（秋）】

【秋の季語】カンナ／花カンナ

【夏の季語】土用鰻

【第27回】新しい短歌をさがして／服部崇

芥回収ひしめくひしめく楽アヒル 平田修

【夏の季語】百日紅

顔を見て出席を取る震災忌 寺澤始【季語＝震災忌（秋）】

十一人一人になりて秋の暮 正岡子規【季語＝秋の暮（秋）】

【秋の季語】虫売

魔がさして糸瓜となりぬどうもどうも 正木ゆう子【季語＝糸瓜（秋）】

世直しをしてきたやうないぼむしり　国代鶏侍【季語＝いぼむしり（秋）】

桐の実の側室ばかりつらなりぬ　峯尾文世【季語＝桐の実（秋）】

かがみ込めば冷たい水の水六畳　平田修

夜なべしにとんとんあがる二階かな　森川暁水【季語＝夜なべ（秋）】

永遠のステンドグラス秋日濃し　坊城俊樹【季語＝秋日（秋）】

おとろへし親におどろく野分かな　原裕【季語＝野分（秋）】

女湯に女ぎつしり豊の秋　大野朱香【季語＝豊の秋（秋）】

曼珠沙華傾くまいとしてをりぬ　橋本小たか【季語＝曼珠沙華（秋）】

白芙蓉今日一日は恋人で　宮田朗風【季語＝芙蓉（秋）】

青空の黒い少年入ってゆく　平田修

笠原小百合の「競馬的名句アルバム」【第11回】1994年　スプリンターズステークス　サクラバクシンオー

秋の蚊の志なく飛びゆけり　中西亮太【季語＝秋の蚊（秋）】

角切の鹿苑にある静と動　酒井湧水【季語＝角切（秋）】

黄落す光が重たすぎるとき　月野ぽぽな【季語＝黄落（秋）】

戦艦の生れしドック小鳥来る　稲畑廣太郎【季語＝小鳥来る（秋）】

虫売やすぐ死ぬ虫の説明も　西村麒麟【季語＝虫売（秋）】

生涯の恋の数ほど曼珠沙華　大西泰世【季語＝曼珠沙華（秋）】

握れば冷たい個人の鍵と富士宮　平田修【季語＝冷たい（冬）】

【秋の季語】鰯雲／鱗雲　鯖雲

草木のすつと立ちたる良夜かな　草子洗【季語＝良夜（秋）】

今もある須磨療養所獺祭忌　橋本蝸角【季語＝獺祭忌（秋）】

新蕎麦や全部全部嘘じゃないよ南無　佐藤智子【季語＝新蕎麦（秋）】

つめたいてのひら　月が淋しくないように　田村奏天【季語＝月（秋）】

鈴虫や母を眠らす偽薬　後閑達雄【季語＝鈴虫（秋）】

十六夜や間違ひ電話の声に惚れ　内田美紗【季語＝十六夜（秋）】

生まれて来たか九月に近い空の色　平田修【季語＝九月（秋）】

ポケットにギターのピック鰯雲　後閑達雄【季語＝鰯雲（秋）】

ゴーヤチャンプルなるやうにしかならぬ　広渡敬雄【季語＝ゴーヤ（秋）】

星座になれば幸せですか秋の果　このはる紗耶【季語＝秋の果（秋）】

スタートライン最後に引いて運動会　塩見恵介【季語＝運動会（秋）】

寝ようかと思うてすごす夜長かな　若杉朋哉【季語＝夜長（秋）】

愛に安心なしコスモスの揺れどほし　長谷川秋子【季語＝コスモス（秋）】

身の奥の奥に蛍を詰めてゆく　平田修【季語＝蛍（夏）】

雨音のかむさりにけり虫の宿　松本たかし【季語＝虫の宿（秋）】

笠原小百合の「競馬的名句アルバム」【第10回】2022年　紫苑ステークス　スタニングローズ

酒足りてゐるか新米まだあるか　西村麒麟【季語＝新米（秋）】

彼岸花みんなが傘を差すので差す　越智友亮【季語＝彼岸花（秋）】

生涯のいま午後何時鰯雲　行方克巳【季語＝鰯雲（秋）】

緋のカンナ夜の女体とひらひらす　富永寒四郎【季語＝カンナ（秋）】

芥回収ひしめくひしめく楽アヒル　平田修

顔を見て出席を取る震災忌　寺澤始【季語＝震災忌（秋）】

十一人一人になりて秋の暮　正岡子規【季語＝秋の暮（秋）】

魔がさして糸瓜となりぬどうもどうも　正木ゆう子【季語＝糸瓜（秋）】

火ぶくれの地球の只中に日傘　馬場叶羽【季語＝日傘（夏）】

空へゆく階段のなし稲の花　田中裕明【季語＝稲の花（秋）】

裁判所金魚一匹しかをらず　菅波祐太【季語＝金魚（夏）】

赤とんぼじっとしたまま明日どうする　渥美清（風天）【季語＝赤とんぼ（秋）】

全国・俳枕の旅【第74回】ニューヨークと鷹羽狩行

トラツクが西瓜畑に横づけに　小原大葉【季語＝西瓜（秋）】

泣き止めばいつもの葡萄ではないか　古勝敦子【季語＝葡萄（秋）】