連載・よみもの

「野崎海芋のたべる歳時記」野菜の冷製テリーヌ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

野菜の冷製テリーヌ

Terrine froide de légumes


野菜の冷製テリーヌ。パプリカ、オクラ、さやいんげんと人参をゼリー寄せにした、わが家定番の前菜です。
食材は冬のものではありませんが、オクラの断面が星のように見えて、クリスマスメニューにもぴったり。

今夜は冬至。
クリスマスが12月25日とされたのは、キリスト教伝播の過程で古代ゲルマンの冬至祭と結びついたためと言われます。
冬至の夜が明けると、日一日と太陽が力を取り戻してゆく。キリスト教以前の時代、冬至は生命の復活を意味する重要な祭りだったのでしょうね。

よく眠る夢の枯野が青むまで  金子兜太

季語【枯野】【クリスマス】【冬至】【人参】

*本記事は野崎海芋さんのInstagram( @kaiunozaki )より、ご本人の許可を得て、転載させていただいております。本家インスタもぜひご覧ください。


【執筆者プロフィール】
野崎 海芋(のざき・かいう)
フランス家庭料理教室を主宰。 「澤」俳句会同人、小澤實に師事。平成20年澤新人賞受賞。平成29年第一句集『浮上』上梓。俳人協会会員。



【セクト・ポクリット管理人より読者のみなさまへ】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

  1. 【巻頭言】地球を損なわずに歩く――〈3.11〉以後の俳句をめぐる…
  2. 野崎海芋の「たべる歳時記」 七草粥
  3. 神保町に銀漢亭があったころ【第63回】三輪初子
  4. 【新連載】加島正浩「震災俳句を読み直す」第1回
  5. 「パリ子育て俳句さんぽ」【6月18日配信分】
  6. 引退馬支援と『ウマ娘』と、私が馬を詠む理由
  7. 神保町に銀漢亭があったころ【第6回】天野小石
  8. 神保町に銀漢亭があったころ【第2回】小滝肇

あなたへのおすすめ記事

連載記事一覧

PAGE TOP