1. 扇子低く使ひぬ夫に女秘書 藤田直子【季語=扇子(夏)】

    扇子低く使ひぬ夫に女秘書藤田直子(『極楽鳥花』) 立夏を過ぎると、街角では涼しげな扇子が売られ始める。薄い和紙に雲母を散らしたもの、涼しげな動植物が描かれたもの、洋風のレースをあしらったものもある。…

  2. 女に捨てられたうす雪の夜の街燈 尾崎放哉【季語=雪(冬)】

    女に捨てられたうす雪の夜の街燈尾崎放哉(『尾崎放哉選句集』)…

  3. 後輩の女おでんに泣きじゃくる 加藤又三郎【季語=おでん(冬)】

    後輩の女おでんに泣きじゃくる)加藤又三郎子供の頃憧れたもの…

  4. こほろぎや女の髪の闇あたたか 竹岡一郎【季語=蟋蟀(秋)】

    こほろぎや女の髪の闇あたたか竹岡一郎(『蜂の巣マシンガン』)…

  5. 赤き茸礼讃しては蹴る女 八木三日女【季語=茸(秋)】

    赤き茸礼讃しては蹴る女八木三日女(『紅茸』)赤い茸は毒があ…

  6. 竹秋や男と女畳拭く 飯島晴子【季語=竹秋(春)】

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