宇多喜代子

  1. 麦よ死は黄一色と思いこむ 宇多喜代子(無季)

    麦よ死は黄一色と思いこむ宇多喜代子「麦よ」という措辞からは、ただ一本の麦というより、麦とそこから広がる麦秋の景を思った。麦を一本だけ見ているというのはそもそもあまり自然と思えなかったし、なにより「黄…

  2. ひざにゐて猫涅槃図に間に合はず 有馬朗人【季語=涅槃図(春)】

    ひざにゐて猫涅槃図に間に合はず)有馬朗人) 神保町には縁が…

  3. 【連載】もしあの俳人が歌人だったら Session#5

    【連載】もしあの俳人が歌人だったらSession#5このコーナーは、気鋭の…

  4. 【巻頭言】地球を損なわずに歩く――〈3.11〉以後の俳句をめぐる断想

    【巻頭言】地球を損なわずに歩く――〈3.11〉以後の俳句をめぐる断想…

  5. 花臭木に蝶のせはしや浮かび沈み 本井英【季語=臭木の花(秋)】

    花臭木に蝶のせはしや浮かび沈み本井英 クサギの花は、五つに…

  6. ペスト黒死病コレラは虎列刺コロナは何と 宇多喜代子【季語=コレラ(夏)】

  7. サマーセーター前後不明を着こなしぬ 宇多喜代子【季語=サマーセーター(夏)】

  8. 夏落葉降るや起ちても座りても 宇多喜代子【季語=夏落葉(夏)】

カテゴリー記事一覧

記事一覧

PAGE TOP