星野立子

  1. いつの間にがらりと涼しチョコレート 星野立子【季語=涼し(夏)】

    いつの間にがらりと涼しチョコレート星野立子昭和九年作『立子句集』所収下五の力俳誌「秋草」における令和六年からの目玉のひとつに、会員による「作家論」と「作家論を読む」のコーナーがある。今年は主…

  2. 吾も春の野に下りたてば紫に 星野立子【季語=春の野(春)】

    吾も春の野に下りたてば紫に星野立子先日、縁あって星野椿先生…

  3. 【短期連載】茶道と俳句 井上泰至【第8回】

    【第8回】人の「格」をあぶりだす夏服  羅の二人がひらりひらり歩…

  4. 【短期連載】茶道と俳句 井上泰至【第7回】

    【第7回】集まる芸の「心」と「かたち」盛夏の茶事  水無月…

  5. 電車いままつしぐらなり桐の花 星野立子【季語=桐の花(夏)】

    電車いままつしぐらなり桐の花)星野立子『立子句集』走る「電…

  6. 誰もみなコーヒーが好き花曇 星野立子【季語=花曇(春)】

  7. 雛節句一夜過ぎ早や二夜過ぎ 星野立子【季語=雛節句(春)】

  8. 来て見れば来てよかりしよ梅椿 星野立子【季語=梅・椿(春)】

  9. ゆる俳句ラジオ「鴨と尺蠖」【第8回】

  10. しんしんと寒さがたのし歩みゆく 星野立子【季語=寒さ(冬)】

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  12. 【連載】もしあの俳人が歌人だったら Session#6

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