星野立子
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【短期連載】茶道と俳句 井上泰至【第8回】
【第8回】人の「格」をあぶりだす夏服 羅の二人がひらりひらり歩す 星野立子 盛夏の景である。「ひらりひらり」は「羅」そのものとも、それを着ている女二人の歩き方とも解せる。ポイントは「二人」で…
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【短期連載】茶道と俳句 井上泰至【第7回】
【第7回】集まる芸の「心」と「かたち」盛夏の茶事 水無月…
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電車いままつしぐらなり桐の花 星野立子【季語=桐の花(夏)】
電車いままつしぐらなり桐の花)星野立子『立子句集』走る「電…
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誰もみなコーヒーが好き花曇 星野立子【季語=花曇(春)】
誰もみなコーヒーが好き花曇星野立子(「春雷」)人間の嗜好に…
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雛節句一ト夜過ぎ早や二タ夜過ぎ 星野立子【季語=雛節句(春)】
雛節句一ト夜過ぎ早や二タ夜過ぎ星野立子今日は3月3日金曜日…
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来て見れば来てよかりしよ梅椿 星野立子【季語=梅・椿(春)】
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ゆる俳句ラジオ「鴨と尺蠖」【第8回】
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しんしんと寒さがたのし歩みゆく 星野立子【季語=寒さ(冬)】
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俳人・広渡敬雄とゆく全国・俳枕の旅【第34回】鎌倉と星野立子
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【連載】もしあの俳人が歌人だったら Session#6
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美しき緑走れり夏料理 星野立子【季語=夏料理(夏)】
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松山藩主松平定行公と東野、高浜虚子や今井つる女が訪れた茶屋について(4)