橋本多佳子

  1. 山茶花のくれなゐひとに訪はれずに 橋本多佳子【季語=山茶花(冬)】

    山茶花のくれなゐひとに訪はれずに橋本多佳子(『信濃』) 小野小町が〈花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに〉と詠んだのは平安時代初期の頃。長雨により色褪せてゆく桜の花に自分自身…

  2. 春の水とは濡れてゐるみづのこと 長谷川櫂【季語=春の水(春)】

    春の水とは濡れてゐるみづのこと長谷川櫂(『古志』) この句…

  3. 寒天煮るとろとろ細火鼠の眼 橋本多佳子【季語=寒天(冬)】

    寒天煮るとろとろ細火鼠の眼橋本多佳子(『橋本多佳子全句集』)…

  4. 秋櫻子の足あと【第9回】谷岡健彦

    秋櫻子の足あと【第9回】(全12回)谷岡健彦(「銀漢」同人)…

  5. 秋櫻子の足あと【第8回】谷岡健彦

    秋櫻子の足あと【第8回】(全12回)谷岡健彦(「銀漢」同人)…

  6. 「野崎海芋のたべる歳時記」ガレット・デ・ロワ

  7. 「パリ子育て俳句さんぽ」【12月11日配信分】

  8. 月光にいのち死にゆくひとと寝る 橋本多佳子【季語=月光(秋)】

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