井上井月

  1. 【連載】もしあの俳人が歌人だったら Session#7

    【連載】もしあの俳人が歌人だったらSession#7このコーナーは、気鋭の歌人のみなさまに、あの有名な俳句の作者がもし歌人だったら、どう詠んでいたかを想像(妄想)していただく企画です。今月取り上げる名句は、松尾芭蕉…

  2. 神保町に銀漢亭があったころ【第117回】北村皆雄

    銀漢亭放浪北村皆雄 (井上井月顕彰会会長)俳句をやらない僕が俳人の…

  3. 神保町に銀漢亭があったころ【第102回】小泉信一

    語ってくれた井月の魅力小泉信一(朝日新聞編集委員)深夜、こっそり起き出して…

  4. とび・からす息合わせ鳴く小六月 城取信平【季語=小六月(冬)】

    とび・からす息合わせ鳴く小六月城取信平〈小六月(ころくがつ…

  5. 【イベントのご案内】第8回 千両千両井月さんまつり 【終了しました】

    【このイベントは終了しました】新型コロナウイルスの影響をかんがみ、第8回 「千両千…

おすすめ記事

  1. 「野崎海芋のたべる歳時記」ほたるいかの酢味噌和え
  2. 【春の季語】木の根明く
  3. 雛飾りつゝふと命惜しきかな 星野立子【季語=雛飾る(春)】
  4. 死はいやぞ其きさらぎの二日灸 正岡子規【季語=二日灸(春)】
  5. しやぼんだま死後は鏡の無き世界 佐々木啄実【季語=石鹸玉(春)】

Pickup記事

  1. ばか、はしら、かき、はまぐりや春の雪 久保田万太郎【季語=春の雪(春)】
  2. 付喪神いま立ちかへる液雨かな 秦夕美【季語=液雨(冬)】
  3. 【#30】公園の猫たちと竹内栖鳳の「班猫」
  4. 去年今年詩累々とありにけり 竹下陶子【季語=去年今年(冬)】
  5. 馬鈴薯の顔で馬鈴薯掘り通す 永田耕衣【季語=馬鈴薯(秋)】
PAGE TOP