関悦史

  1. 【連載】歳時記のトリセツ(13)/関悦史さん

    【リレー連載】歳時記のトリセツ(13)/関悦史さんこのコーナーでは、現役ベテラン俳人のみなさんに、ふだん歳時記をどんなふうに使っているかを、リレー形式でおうかがいしています。好評につきもう少しだけ続けていく…

  2. おそろしき一直線の彼方かな 畠山弘

    おそろしき一直線の彼方かな)畠山弘現代俳句協会編 『昭和俳句作品年表 戦後…

  3. 片蔭の死角から攻め落としけり 兒玉鈴音【季語=片蔭(夏)】

    片蔭の死角から攻め落としけり)兒玉鈴音『第24回俳句甲子園公式作品集』(2…

  4. 天籟を猫と聞き居る夜半の冬 佐藤春夫【季語=夜半の冬(冬)】

    天籟を猫と聞き居る夜半の冬佐藤春夫(『能火野人十七音詩抄』1964年)…

  5. GAFA世界わがバ美肉のウマ逃げよ 関悦史

    GAFA世界わがバ美肉のウマ逃げよ関悦史『俳壇』12月号の…

  6. 鰡と鯊どちらにされるかを選べ 関悦史【季語=鰡(秋)・鯊(秋)】

おすすめ記事

  1. 「ハイブリッド句会」の勧め!
  2. 【連載】歳時記のトリセツ(3)/鈴木牛後さん
  3. 【新年の季語】繭玉
  4. 秋めくやあゝした雲の出かゝれば      池内たけし【季語=秋めく(秋)】
  5. 青空の暗きところが雲雀の血 高野ムツオ【季語=雲雀(春)】

Pickup記事

  1. 対岸や壁のごとくに虫の闇 抜井諒一【季語=虫(秋)】
  2. 帰るかな現金を白桃にして 原ゆき【季語=白桃(秋)】
  3. 田螺容れるほどに洗面器が古りし 加倉井秋を【季語=田螺(春)】
  4. 冬河原のつぴきならぬ恋ならめ 行方克巳【季語=冬河原(冬)】
  5. 神保町に銀漢亭があったころ【第45回】西村厚子
PAGE TOP