1. 【春の季語】霞

    【春の季語=三春(2月〜4月)】霞乾燥していた冬から春に移り変わっていくにつれ、空気中に含まれる水分量も増えてくる。それにともなって、山や草などの姿がぼんやりと薄れて、のどかな春の景色となっていく。また、同…

  2. 【秋の季語】霧

    【秋の季語=三秋(8月~10月)】霧【ミニ解説】地面に近い空気が冷やされ、…

  3. 霧晴れてときどき雲を見る読書 田島健一【季語=霧(秋)】

    霧晴れてときどき雲を見る読書()田島健一ニューヨークの残暑…

  4. 遠くより風来て夏の海となる 飯田龍太【季語=夏の海(夏)】

    遠くより風来て夏の海となる飯田龍太アメリカの5月31日はメ…

  5. 指入れてそろりと海の霧を巻く 野崎憲子【季語=海霧(夏)】

    指入れてそろりと海の霧を巻く野崎憲子一年余り前、新型コロナ…

おすすめ記事

  1. 牛日や駅弁を買いディスク買い 木村美智子【季語=牛日(新年)】
  2. 【春の季語】建国記念の日/建国記念日 建国の日 紀元節
  3. 【春の季語】春の野
  4. 【冬の季語】鴨
  5. なにがなし善きこと言はな復活祭 野澤節子【季語=復活祭(春)】

Pickup記事

  1. 幾千代も散るは美し明日は三越 攝津幸彦
  2. 【連載】加島正浩「震災俳句を読み直す」第6回
  3. 後輩のデートに出会ふ四月馬鹿 杉原祐之【季語=四月馬鹿(春)】
  4. 恋人奪いの旅だ 菜の花 菜の花 海 坪内稔典【季語=菜の花(春)】
  5. 【読者参加型】コンゲツノハイクを読む【2022年6月分】
PAGE TOP