【夏の季語】炎帝


【夏の季語=晩夏(7月)】炎帝

えんてい。猛暑の時期の太陽のことを指す。


【炎帝(上五)】
炎帝は大手門より攻めゐたる 熊野レニ子
炎帝や青年を撲ち喉にも入る 関悦史
炎帝よなべて地獄は事も無し 竹岡一郎
炎帝をつらぬく猛き嘴欲し 冨田拓也
炎帝の靴を焼べたる火の国か 平野皓大

【炎帝(中七)】
働いてゐて炎帝に跨がるる  鈴木牛後

【炎帝(下五)】
ホッケーの球の音叫び声炎帝 星野立子
人打つに手ごろな棒のある炎帝 松井国央



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