【夏の季語】百物語


【夏の季語=晩夏(7月)】百物語
百物語(ひゃくものがたり)は、日本の伝統的な怪談会のスタイルのひとつ。怪談を100話語り終えると、本物の物の怪が現れるとされる。起源は不明だが、主君に近侍して話し相手を務めた中世の御伽衆に由来するとも、武家の肝試しに始まったとも言われている。


【百物語(上五)】
百物語舞台に椅子のひとつだけ 小田允夜
百物語大日本帝国軍之亡霊 矢島渚男
百物語つきて鏡に顔あまた 柿本多映

【百物語(中七)】
薬害の百物語申し上げる 鈴木明

【百物語(下五)】
戸袋のからつぽの百物語 正木ゆう子
ボルヘスが百人の百物語 関悦史

【その他の季語と】



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