俳人に「ホンダナ」を少しだけ見せていただくコーナーです。
俳人は隠れたブックコンシェルジュですよ。
おもしろそうな本に出会える、はず。
【新連載】
俳人のホンダナ! #4
西生ゆかり
【気になるホンダナの本の詳細はこちら】
1)ロラン・バルト『明るい部屋―写真についての覚書』みすず書房、1997年
3)川合大佑『川柳句集 スロー・リバー』あざみエージェント、2016年
4)永井均『ウィトゲンシュタイン入門』ちくま新書、1995年
7)斉藤斎藤『渡辺のわたし』港の人、2004年、新装版2016年
9)ポール・オースター 、デビッド・マッズケリ『シティ・オブ・グラス』講談社、1995年
【気になるホンダナ俳人のプロフィール】
西生ゆかり(さいしょう・ゆかり)
1984年生まれ。第一回街未来区賞。第三回円錐新鋭作品賞白桃賞。第三回新鋭俳句賞(俳人協会主催)準賞。
【「俳人のホンダナ!」バックナンバー】
#3 三島広志さん(「藍生」「いぶき」)のホンダナ!
#2 小谷由果さん(「蒼海」)のホンダナ!
#1 根岸哲也さん(「澤」)のホンダナ!