「鷹」

  1. 海市あり別れて匂ふ男あり 秦夕美【季語=海市(春)】

    海市あり別れて匂ふ男あり秦夕美(『逃世鬼』)海市とは蜃気楼のことで、海面や地表近くの空気の温度差によって、光の屈折が起こり、遠くの船や景色が浮かびあがって見える現象である。普段は見えないものが見える…

  2. かくも濃き桜吹雪に覚えなし 飯島晴子【季語=桜吹雪(春)】

    かくも濃き桜吹雪に覚えなし)飯島晴子濃密な桜吹雪の中に、過…

  3. 【結社推薦句】コンゲツノハイク【2024年3月分】

    前月に刊行された俳句結社誌・同人誌の最新号から「(最大)7句」を推薦いただき、掲出…

  4. 大風の春葱畠真直来よ 飯島晴子【季語=春葱(春)】

    大風の春葱畠真直来よ)飯島晴子『寒晴』は、一気に平易な句風…

  5. 二人でかぶる風折烏帽子うぐひすとぶ 飯島晴子【季語=鶯(春)】

    二人でかぶる風折烏帽子うぐひすとぶ)飯島晴子『八頭』は、最…

  6. 蜷のみち淡くなりてより来し我ぞ 飯島晴子【季語=蜷(春)】

  7. 雛まつり杉の迅さのくらやみ川 飯島晴子【季語=雛祭(春)】

  8. 鶯に蔵をつめたくしておかむ 飯島晴子【季語=鶯(春)】

  9. 紅梅の気色たゞよふ石の中 飯島晴子【季語=紅梅(春)】

  10. 辛酸のほどは椿の絵をかけて 飯島晴子【季語=椿(春)】

  11. 泥に降る雪うつくしや泥になる 小川軽舟【季語=雪(冬)】

  12. 【結社推薦句】コンゲツノハイク【2024年2月分】

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