池田澄子
-
逢いたいと書いてはならぬ月と書く 池田澄子【季語=月(秋)】
逢いたいと書いてはならぬ月と書く池田澄子先週、合唱の話をしましたが、2020年から2022年の3年間はCOVID 19の蔓延により、市民合唱祭が開催できませんでした。合唱をすること自体が、数…
-
集いて別れのヨオーッと一本締め 雪か 池田澄子【季語=雪(冬)】
集いて別れのヨオーッと一本締め 雪か池田澄子(『シリーズ自句自解Ⅰベスト1…
-
逢えぬなら思いぬ草紅葉にしゃがみ 池田澄子【季語=草紅葉(秋)】
逢えぬなら思いぬ草紅葉にしゃがみ)池田澄子句集『此処』(2…
-
【連載】歳時記のトリセツ(8)/池田澄子さん
【リレー連載】歳時記のトリセツ(8)/池田澄子さん今年2022年、…
-
椿咲くたびに逢いたくなっちゃだめ 池田澄子【季語=椿(春)】
椿咲くたびに逢いたくなっちゃだめ池田澄子(『ゆく船』) 椿…
-
やがてわが真中を通る雪解川 正木ゆう子【季語=雪解川(春)】
-
生きるの大好き冬のはじめが春に似て 池田澄子【季語=初冬(冬)】
-
「野崎海芋のたべる歳時記」蒸し鶏の胡麻酢和え
-
【連載】もしあの俳人が歌人だったら Session#3
-
神保町に銀漢亭があったころ【第109回】川嶋ぱんだ
-
流しさうめん池田澄子を逃れくる 水内慶太【季語=冷素麺(夏)】
-
ごーやーちゃんぷるーときどき人が泣く 池田澄子【季語=ゴーヤー(夏)】