【夏の季語】腐草蛍となる


【夏の季語=晩夏(7月)】腐草蛍となる
七十二候のひとつ(二十六候)。「ふそうほたるとなる」。「梅雨」の蒸し暑い時期、湿った草むらから「」が光を放ちながら飛び交い始めるころ(6月10日〜15日頃)を指す。古く中国では、夏季に腐った草が、暑さに蒸れて蛍になるとされたことにちなむ(「腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる)」)。


【腐草蛍となる(上五)】
腐草蛍となり一隅を照らす 伊藤伊那男

【腐草蛍となる(中七)】

【腐草蛍となる(下五)】
あなたきつとわすれる腐草螢になる 上田信治

【ほかの季語と】



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