津川絵理子
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【書評】津川絵理子 第3句集『夜の水平線』(ふらんす堂、2020年)
いつもとなりに――津川絵理子『夜の水平線』(ふらんす堂、2020年)―― 話題となった句集にいまさらつけ加えることなんて、あるだろうか。本書は、津川絵理子の第三句集にあたり、2020年末にふらんす堂から刊行…
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息ながきパイプオルガン底冷えす 津川絵理子【季語=底冷(秋)】
息ながきパイプオルガン底冷えす)津川絵理子「人間の声に一番…
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引退馬支援と『ウマ娘』と、私が馬を詠む理由
このコーナーは不定期更新の自由な「提言」のコーナーです。セクト・ポクリットの「アゴ…
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【投稿募集】アゴラ・ポクリット
不定期更新の自由な「提言」のコーナーです。セクト・ポクリットの「アゴラ=ひろば」。…
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止まり木に鳥の一日ヒヤシンス 津川絵理子【季語=ヒヤシンス(春)】
止まり木に鳥の一日ヒヤシンス 津川絵理子わが家は一部屋しか…
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軋みつつ花束となるチューリップ 津川絵理子【季語=チューリップ(春)】
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革靴の光の揃ふ今朝の冬 津川絵理子【季語=今朝の冬(冬)】