十二月

  1. 【冬の季語】年惜む

    【冬の季語＝仲冬（12月）】年惜む１年が終わっていくなあ、という感慨を込めた季語。歴史的仮名遣いだと「としをしむ」。【年惜む（上五）】年惜しむ心うれひに変わりけり　高濱虚子年惜む濤の白さを目…

  2. 十二月うしろの正面山の神　成田千空【季語＝十二月（冬）】

    十二月うしろの正面山の神成田千空　草田男に愛妻俳句がごまん…

  3. 【冬の季語】大年

    【冬の季語＝仲冬（12月）】大年【ミニ解説】1年の最後の日、すなわち「大晦…

  4. 【冬の季語】逝く年（行く年）

    【冬の季語＝仲冬（12月）】逝く年（行く年）【ミニ解説】１年が終わっていく…

  5. 【冬の季語】年逝く（年行く）

    【冬の季語＝仲冬（12月）】年逝く（年行く）【ミニ解説】１年が終わっていく…

  6. 【冬の季語】大晦日

  7. 【冬の季語】十二月

  8. 【冬の季語】師走

  9. 【冬の季語】歳晩

  10. うららかさどこか突抜け年の暮　細見綾子【季語＝年の暮（冬）】

  11. 【第１回】ポルトガル――北の村祭と人々／藤原暢子

トップページに戻る

おすすめ記事

  1. 印刷工枯野に風を増刷す　能城檀【季語＝枯野（冬）】
  2. ばばばかと書かれし壁の干菜かな   高濱虚子【季語＝干菜（冬）】
  3. 俳句おじさん雑談系ポッドキャスト「ほぼ週刊青木堀切」【＃5】
  4. はるかよりはるかへ蜩のひびく　夏井いつき【季語＝蜩（秋）】
  5. 【秋の季語】秋高し

Pickup記事

  1. 【冬の季語】毛糸
  2. 春雪の一日が長し夜に逢ふ　山田弘子【季語＝春雪（春）】
  3. 寝室にねむりの匂ひ稲の花　鈴木光影【季語＝稲の花（秋）】
  4. 【書評】茨木和生 第14句集『潤』（邑書林、2018年）
  5. 啄木鳥や落葉をいそぐ牧の木々　水原秋桜子【季語＝啄木鳥（秋）】
PAGE TOP