
【春の季語=晩春(4月)】萵苣
「ちしゃ」と読む。「レタス」の和名。古名を「ちさ」といい、「乳草」(ちちくさ)の略とされる。
【萵苣(上五)】
萵苣掻きに出てゐる妻を牛恋ひぬ 阿波野青畝
玉萵苣の早苗に跼みバス待つ間 石塚友二
【萵苣(中七)】
生魚すぐ飽き萵苣を所望かな 川端茅舎
花つけし野萵苣の浸しもてなさる 飴山實
【萵苣(下五)】
百人の斎をまかなふ萵苣の嵩 白木伸子

「ちしゃ」と読む。「レタス」の和名。古名を「ちさ」といい、「乳草」(ちちくさ)の略とされる。
【萵苣(上五)】
萵苣掻きに出てゐる妻を牛恋ひぬ 阿波野青畝
玉萵苣の早苗に跼みバス待つ間 石塚友二
【萵苣(中七)】
生魚すぐ飽き萵苣を所望かな 川端茅舎
花つけし野萵苣の浸しもてなさる 飴山實
【萵苣(下五)】
百人の斎をまかなふ萵苣の嵩 白木伸子