飯田龍太
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【連載】もしあの俳人が歌人だったら Session#19
【連載】もしあの俳人が歌人だったらSession #19気鋭の歌人のみなさんに、あの有名な俳句の作者がもし歌人だったら、を想像(妄想)していただくコーナー。今月のお題は、飯田龍太の〈一月の川一月の谷の中〉。鈴木美紀…
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黒服の春暑き列上野出づ 飯田龍太【季語=春暑し(春)】
黒服の春暑き列上野出づ飯田龍太))この句を作者名を伏せて突…
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蟲鳥のくるしき春を不爲 高橋睦郎【季語=春(春)】
蟲鳥のくるしき春を不爲高橋睦郎「不爲」には「なにもせず」の…
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大寒の一戸もかくれなき故郷 飯田龍太【季語=大寒(冬)】
大寒の一戸もかくれなき故郷飯田龍太(『童眸』)大寒といえば…
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「野崎海芋のたべる歳時記」牡蠣とほうれん草のガーリックソテー
牡蠣とほうれん草のガーリックソテーTerrine froide de lé…
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大年の夜に入る多摩の流れかな 飯田龍太【季語=大年(冬)】
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霜柱ひとはぎくしやくしたるもの 山田真砂年【季語=霜柱(冬)】
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【新連載】「野崎海芋のたべる歳時記」 パン・デピス
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白息の駿馬かくれもなき曠野 飯田龍太【季語=白息(冬)】
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抱く吾子も梅雨の重みといふべしや 飯田龍太【季語=梅雨(夏)】