【夏の季語】曝書


【夏の季語=晩夏(7月)】曝書
本や書などを「虫干」すること。「書を曝す」と動詞として用いることもある。


【曝書(上五)】
曝書なほおのれに今日の忙事あり 飯田蛇笏
曝書たのし日清戦争の絵草紙も 山口青邨
曝書にほふ性に眼覚めし頃のにほひ 山口誓子
曝書の日腓返りを致しけり 波多野爽波
曝書して祖父なつかしく父こはし 後藤比奈夫

【曝書(中七)】
古書持たずされど曝書や子の日記 及川貞

【曝書(下五)】
ゴホ・ルオー・歌麿・写楽曝書され 阿波野青畝
家庭医学一巻母の曝書 須原和男

【その他の季語と】


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