コンゲツノハイク【各誌の推薦句】

【結社推薦句】コンゲツノハイク【2023年11月分】


毎月が俳句年鑑! 前月に刊行された俳句結社誌・同人誌の最新号から「(最大)7句」を推薦いただき、掲出するコーナーです。このページの句のなかから、推しの一句を選んでご鑑賞いただく読者参加型コーナー「コンゲツノハイクを読む」、11月20日締切です。どなたでもご参加いただけますので、詳しくはリンク先をどうぞ。来月分のコンゲツノハイクについては、こちらのフォームからご投稿ください


コンゲツノハイク 2023年11月
(2023年10月刊行分)

今月の参加結社☞「秋草」「いには」「伊吹嶺」「海原」「円虹」「火星」「かつらぎ」「河」「銀化」「銀漢」「櫟」「澤」「秋麗」「青山」「鷹」「たかんな」「橘」「田」「天穹」「都市」「南風」「濃美」「ふよう」「ホトトギス」「街」「松の花」「森の座」「雪華」


「秋草」(主宰=山口昭男)【2010年創刊・兵庫県神戸市】
<2023年11月号(通巻167号)>
この寺の御蔭というて烏瓜 山口昭男
終戦の日と水色のピアニカと 舘野まひろ
草田男の大きな鞄秋燕 山口遼也
一時間走れば僕の夏休み 西垣熾
一年に犬替りたる避暑の宿 水上ゆめ
目をつむるほどのしづけさ落し水 鬼頭孝幸
スリッパの踵の空気秋暑し 高橋真美


「いには」(主宰=村上喜代子)【2005年創刊・千葉県八千代市】
<2023年11月号(通巻182号)>
炎天下被爆ドームに窓あまた 村上喜代子
都庁ビル今稲妻が折れ曲がる 坂本茉莉
水引の先のくるくる菊日和 橘内訓子
暗き夜を継ぎて鬼灯ふくれゆく 佐久間由紀子
人間に追跡番号秋暑し 梅津紀子


「伊吹嶺」(主宰=河原地英武)【1998年1月創刊・愛知県名古屋市】
<2023年10月号(通巻304号)>
黄落や転校生のピアノ曲 河原地英武
朝顔や母の遺せし車椅子 栗田やすし
金ペンのインクの掠れ太宰の忌 牧野一古
空蟬を置くが小道具未来都市 田嶋紅白
熱帯夜豚も家鴨も吊るされて 加藤剛司
朝涼し摘むたび香るミントの葉 太田滋子
さるすべり魚供養の塚に散る 福田邦子


「円虹」(主宰=山田佳乃)【1995年創刊・兵庫県神戸市】
<令和5年11月号 第347号>
草市や卍に曲がる京の路地  藤井啓子
湖一つ従へ銀河滔滔と  三浦純子
一生は刹那か刧か桐一葉  仲辻耕太郎
舟虫や一歩動けば百歩散る  島谷嬉代孝
墓参り来る子ら数へ昼用意  若林八重子
一声は松の何処かに秋の蟬  石川富子
茄子の馬幾度変へる足の位置  好田逸美


「海原」(代表=安西篤)【2018年創刊・千葉県市川市】
<2023年10月号(第52号)>
ついと押す闇は舟なり沙羅の花 川田由美子
原爆忌クリアファイルに人の貌 清水茉紀
火取虫あの世の片端にこの世 望月士郎
あじさいと太白明滅して遠忌 茂里美絵
言葉にも生傷のあり茄子の花 山本まさゆき
ファスナー開く体内は寒い海 渡辺のり子
おおむらさき誰かの背に結ばれて 立川瑠璃


「火星」(主宰=山尾玉藻)【1936年創刊・大阪府大阪市】
<2023年10月号(通巻1005号)>
国栖人の駆けしか風の夕花野 山尾玉藻
長茄子のどこで曲がらうとも昼寝 湯谷良
たぎつ瀬を抱きふくらむ茂かな 西村節子
それぞれに屋形船の名ある団扇 蘭定かず子
虹へ行くバスにはあらず曲がりけり 山田美恵子
橋涼み示し合はせしやうに来る 五島節子
濁流にもまれどほしの大夏木 坂口夫佐子


「かつらぎ」(主宰=森田純一郎)【1929年創刊・兵庫県宝塚市】
<2023年10月号(通巻1126号)>
万緑の中へとダムの落ちにけり  森田純一郎
トロ箱の海女の一荷は茄子の苗 平田冬か
色彩のこつぱみぢんや薔薇散りぬ   村手圭子
早乙女の一人はいたく泥汚れ 山本ヒロ子
ネイティブの先生今日はアロハシャツ 伊藤美貴子
タグ付きし夏帽のこし夫逝きぬ 河田智代
梅雨深しタイタニックは海の底 木村由希子


「河」(主宰=角川春樹)【1958年創刊・東京都新宿区】
<2023年10月号(通巻779号)>
螢袋人を悼むに雨すこし 酒井裕子 
一天の詮なき青さ毛虫焼く 小川莎良
真つ直ぐに寝て真つ直ぐに起き麦の秋 斎藤隆顕
草引いて天のぢりぢりしてきたる 杉村美紗
梅干すや猫は日影にゐるらしく 関矢紀静
シール剝ぐ吾が底ぢから夏の果 坂川すみ子
天球のカーテンコール夏逝けり 荻原多香子


「銀化」(主宰=中原道夫)【1998年創刊・東京都港区】
<2023年11月号(通巻302号)>
官能へ傾く案山子夕間暮 亀田憲壱
短冊のていねいな誤字星まつり 横田佐恵子
鵜の首に指一本の緩みあり 川本利範
九割は浮力できてゐる海月 矢野貴子
ひと跳びに竈馬戻れぬところまで 高木宇大
後腐れなきよう曼殊沙華刈らな 古味瑳風
ほぼこれが蛇の眼鏡にかなふ穴 阿南さくら



銀漢(ぎんかん)」(主宰=伊藤伊那男(いなお)【2011年創刊・東京都千代田区】
<2023年10月号(通巻152号)>
熟るるまで仏に預けおくメロン 伊藤伊那男
千羽鶴八月の風折り畳む    竹花美代惠
能管めく秋篠寺の青嵐     川島 紬
警笛をしづかに広島忌の電車  長谷川明子
鯖雲や北へ行きたき旅鞄    中村孝哲
門口の遺影に見せる宮神輿   白濱武子
葛の花こぼして歩荷すれ違ふ  萩原陽里


「雲の峰」(主宰=朝妻力)【1989年創刊・2001年結社化・大阪府茨木市】
<2023年10月号(通算388号)>
秋風や縁切り絵馬のうづたかし 朝妻力
夏茜みづうみ色の風が吹き 西田洋
膝崩し小さく使ふ秋扇 船木小夜美
ナビの指す農免道路大西日 宮永順子
かすうどん啜る河内の炎天下 伊津野均
すいとんのくたくた煮ゆる敗戦忌 田中愛子
キャンプ場へ野猿で渡る渓深し 川尻節子


「櫟」(主宰=江崎紀和子)【1993年創刊・愛媛県東温市】
<2023年10月号(通巻361号)>
群がつてよからぬ話梅雨きのこ 杉山望
優しさの隠し切れざるサングラス 宍野宏治
手花火の跡のさみしきアスファルト 和泉直子
この夜では見えぬしんがり蟻の列 藤本ちどり
さみだるる体の中にある音符 近藤幽慶
笠智衆さりげなくゐて夕涼み 重松冴子
二度顔を合わせば知人雲の峰 隅田陽子


「澤」(主宰=小澤實)【2000年創刊・東京都杉並区】
<2023年10月号(通巻283号)>
人魚姫見られ疲れやみなみかぜ 小澤實
大王具足虫絶食五年目の秋ぞ 川又憲次郎
瓦屋根かゞやきわたる帰省かな 南幸佑
八月十五日深海に土煙 中井亜由
走路譲りぬ周回遅れ汗しとど 近藤信男
照りもして出水は何も映さざる 村上佳乃
パイナップル鉈もて削り分けくれし 豊田・ヌー


「秋麗」(主宰=藤田直子)【2009年創刊・神奈川県川崎市】
<2023年10月号(通巻157号)>
姿見の裏に闇あり十三夜 藤田直子
舫ひ解く妻送舟星の川 岡根谷良臣
盆用意三和土に草の匂ひさせ 市川和雄
鶏頭の隠しおほせぬ苛立ちよ 東蕾
流星や記念の時計手放して 茂木涼子
死ぬるまで祖母は八月迎へけり 常木由利子
雲の峰皆世に出でて家滅ぶ 雨宮昭一


青山せいざん」(主宰=しなだしん)【1982年創刊・神奈川県横浜市】
<2023年10月号(通巻491号)>
胸に来る螢もありぬ螢狩    山崎ひさを
山に雨川の近くに杜鵑草   しなだしん
音立てて木の葉降りくる中にをり   井越芳子
テント張る人を遠くに青くるみ  ローバック恵子
百合の花粉消えぬ手のまま患者診る  原 美鈴
切つ先を立てて伸びゆく今年竹  井手下由美子
洋上の遠く驟雨の見えにけり  浅野牧子


「鷹俳句会」(主宰=小川軽舟)【1961年創刊・東京都千代田区】
<2023年11月号>
きれ赤き母のはたきや今朝の秋  小川軽舟
道楽の正嫡にして眼白飼ふ  有澤榠樝
かう暑くてはと句会の始まれり  安食亨子 
草の花聖書は神話にはあらず  志賀佳世子
爪木くべ話促す夏炉かな   古川明美
香辛料繚乱市場油照  三輪遊
手を挙げてマイク貰ひぬ雲の峰  加藤ゆめこ


「たかんな」(主宰=吉田千嘉子)【1993年創刊・青森県八戸市】
<2023年10月号(通巻370号)>
両切りのピースの紫煙秋澄めり  吉田千嘉子
縁日の最後の灯りかき氷   鈴木興治
汗の子のシャツは万歳させ脱がす  野村英利
夜濯やたつぷりと星々に濡れ  増島由紀子
片減りの靴の重さや炎天下  西川無行
読み聞せ汗ほかほかの子ら集ふ  片山静子
俳論を語る尚毅の白ジャケツ  工藤敦子



たちばな」(主宰=佐怒賀直美)【1978年創刊・埼玉県久喜市】
<2023年11月号(通巻551号)>
頁繰る音のたしかや秋の風 飯野歌子
なめくぢら闇引き摺つて引き摺つて 橋本ゆきお
小間切れに大暑の一ト日使ひ切る 三田たか子
花火果て一枚岩の闇深し 峯岸隆子
朝顔の青を数へて出勤す 土橋笙子
炒りごまは母の背中の匂かな 野口久美子
義母逝けり朝蟬の声降りに降り 松尾いつゑ


「田」(主宰=水田光雄)【2003年創刊・千葉県市川市】
<2023年11月号(通巻248号)>
七夕や餃子の舟を敷き並べ 清水余人
舞ひさうな金箔の乗る氷菓かな 細川朱雀
飲み干して空にとどまるラムネ玉 草子洗
句碑の裏いつさい無字や草茂る 平野山斗士
音割れの歌かしましき海の家 上野犀行
黒松に架かりて蜘蛛の囲の立派 笠原小百合
佳き夏帽子その明眸を疑はず 松村敏子


「天穹」(主宰=屋内修一)【1998年創刊・東京都渋谷区】
<2023年11月号(通巻309号)>
往診医花野の牛に声をかけ 山口美智
介護士の指美しく桃を剥く 田中国太郎
炎天へ出でて一服刀鍛冶 塚本一夫
確かむる備蓄食糧きりぎりす 藤原基子
白桃むく嬰の産衣をぬがすごと 前橋竹之
警官も濡れて深川祭闌く 大内民雄
飛び石は男の歩幅花擬宝珠 坂口明子


「都市」(主宰=中西夕紀)【2008年創刊・東京都町田市】
<2023年10月号>
炎ゆる日の指に吸ひ付く氷かな   中西夕紀
一陣の風連れてくる鬼やんま    川合岳童
業平忌浮き葉は銀の玉を乗せ    星野佐紀
逢ふ前に水鏡して業平忌      中島晴生
出合ひたる河童も我も跣足かな   坂本遊美
聖五月ピアノに映るピアニスト   永井 詩
手の平の釣銭熱しかき氷      砂金 明


南風(なんぷう)」(主宰=村上鞆彦(ともひこ)【1933年創刊・東京都葛飾区】
<2023年11月号(通巻960号)>
一人身の蛇口の雫盆の家 武藤万喜子
初秋の鳥へ鳥寄る横歩き 桑原規之
秀才のまはりはしづかかき氷 鳥山有里子
せつけんのまだ濡れてをり盆の風 今泉礼奈
晩夏光樹冠大きく欠けゐたり 板倉ケンタ
遠花火二人暮らしといふ円居 市原みお
流灯を泛かべ湖面の澄みにけり 延平昌弥


「鳰の子」(主宰=柴田多鶴子)【2011年創刊・大阪府高槻市】
<2023年10月・11月号(通巻62号)>
並べ置くのみに白桃傷みたる 柴田多鶴子
サーファーのボード小脇に髪ほどく 池田和子
弁護士の通ふ料理屋冷さうめん 太田健嗣
葉に休む蛍をめざし飛ぶ蛍 政元京治
花いばらまだ学校に馴染まぬ子  長野順子
夜店の灯帝国ホテルより眺む 村上みちこ
不条理のカミュの文庫紙魚走る 山口登



「濃美」(主宰=渡辺純枝)【2009年創刊・岐阜県岐阜市】
<2023年11月号(通巻176号)>
風澄みて来ればいよいよなる心 渡辺純枝
水際の葭刈る祭支度かな 遠藤正恵
本堂の板張を踏む涼気かな 中原けんじ
原子力ふとさはりたし秋の風 伊藤健一郎
平らなる牛の額や夕涼し 関谷恭子
土用芽を仰ぎ明日に力湧く 樫田きさ代
糊少し強くきかせて涼新た 横溝和代


「ふよう」(主宰=千々和恵美子)【2005年創刊・福岡県遠賀郡】
<2023年10月号(通巻104号)>
父よりも子がよく釣れて鯊日和  千々和恵美子
青洲の庭中に咲く曼荼羅華  野村さち
日の匂ひちりばめてゐる秋茜  池内祥晴
老僧の「これはこれは」と菊膾  前原泰子
林檎もぐ光のやうに弾む子よ  中坪光江
天高し珊瑚の海の透明度  恵 英次郎
渾身の一吹きひよんの笛となる  藤本真弓


「ホトトギス」(主宰=稲畑廣太郎)【1897年創刊・東京都千代田区】
<2023年11月号(通巻1523号)>
魂を道連れにして西日落つ 稲畑廣太郎 
青梅の雨に膨らむきのふけふ 山田佳乃
そよ吹かば歌詞なき歌をラベンダー 武藤星江
太陽の欠片のやうに花吹雪 譽田文香
青空や一八の白一列に 伴統子
阿波眉山余花といふ名のもてなしに 奥村里
共白髪守る小振りの植田かな 酒井湧水


「街」(主宰=今井聖)【1996年創刊・神奈川県横浜市】
<2023年10月号>
掌にビタミン二錠照葉の中   今井聖
ハグ長し七夕の夜の空港に   黒岩徳将
江戸風鈴時々人の手で鳴らす  後藤惠子
裏側も見て来し蜘蛛が卓の上  西生ゆかり
一遍の脚に昼顔絡まりぬ    髙勢祥子
台風の接近拳五つ分      高橋麗子
車椅子畳み退所や茸飯     藤田貞利


「松の花」(主宰=松尾隆信たかのぶ【1998年創刊・神奈川県平塚市】
<2023年10月号(通巻310号)>
アカシアの花へと豊平川の風 松尾隆信
青田から青田へ水の音流る 仲村光世
海道の黒松に瘤不死男の忌 石黒直子
大雪渓渡り切らむと踏み出せり 佐藤公子
綿菓子や薄き化粧の浴衣の子 宇賀田洋巳
茅舎忌や色さし初めしさるすべり 横山節子
本読んでゐたかも知れぬ蠅を打つ 鈴木大輔


「森の座」(代表=横澤放川)【2017年創刊・東京都文京区】
<2023年10月号>
たれならんけふを白露と名づけしは 横澤放川
近づきつ見えぬ滝音九十九折り 中村弘
梅雨の滝二段に照雄忌海市の忌 北島大果
梅雨晴間身体髪膚熨し歩く 渡辺舎人
豆飯やころころ太る嬰の頬 橋原涼香
誰がための甲種合格梅雨の星 森巫女
暮六つのナイター中継肴とす 藤井安廣


「雪華」(主宰=橋本喜夫)【1978年創刊・北海道旭川市】
<2023年11月号>
夕顔の花は月魄宿しけり 星出航太郎
夜なべしてゐるひと想ふ夜なべかな 増田植歌
鵜篝や舟釘赫き錆び浮かべ 青山酔鳴
塩辛き孤食の日々の残暑かな 三品吏紀
オーブンの熱金秋の焦げつきぬ 柊月子
箱庭に棚吊る仕事日暮くる 籬朱子
真魚板に木目立ちたる初嵐 大河原倫子



【次回の投稿のご案内】

◆応募締切=2023年10月31日
*対象は原則として2023年10月中に発刊された俳句結社誌・同人誌です。刊行日が締切直後の場合は、ご相談ください

◆配信予定=2023年11月5日

◆投稿先
以下のフォームからご投稿ください。
https://ws.formzu.net/dist/S21988499/



【セクト・ポクリット管理人より読者のみなさまへ】

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