「秋草」
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大根の花まで飛んでありし下駄 波多野爽波【季語=大根の花(春)】
大根の花まで飛んでありし下駄)波多野爽波『骰子』見たままをただ書いたようなとぼけた味わいのある句だ。さらっと書かれているようで「大根の花」という日常に根差した慎ましい花に「下駄」というアイテムがよく…
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【結社推薦句】コンゲツノハイク【2023年3月分】
毎月が俳句年鑑! というわけで、前月に刊行された俳句結社誌・同人誌の最新号から「(…
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砂浜の無数の笑窪鳥交る 鍵和田秞子【季語=鳥交る(春)】
砂浜の無数の笑窪鳥交る)鍵和田秞子『光陰』高校卒業まで鳥取…
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鳥の巣に鳥が入つてゆくところ 波多野爽波【季語=鳥の巣(春)】
鳥の巣に鳥が入つてゆくところ)波多野爽波『鋪道の花』何度読…
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【結社推薦句】コンゲツノハイク【2023年2月分】
前月に刊行された俳句結社誌・同人誌の最新号から「(最大)7句」を推薦いただき、掲出…
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【結社推薦句】コンゲツノハイク【2023年1月分】
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【読者参加型】コンゲツノハイクを読む【2022年12月分】
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【結社推薦句】コンゲツノハイク【2022年12月分】
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【結社推薦句】コンゲツノハイク【2022年11月分】
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【結社推薦句】コンゲツノハイク【2022年10月分】
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【結社推薦句】コンゲツノハイク【2022年9月分】
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【結社推薦句】コンゲツノハイク【2022年8月分】