「銀化」
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神保町に銀漢亭があったころ【第119回】木戸敦子
聖地巡礼木戸敦子(「銀化」会員)「今度上京するときに、連れていってあげるから」。何度この言葉に心躍らせたことか。新潟の飛行場の近くで喜怒哀楽書房という自費出版の会社を営んで18年近く。仕事柄、上京すると俳句…
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流氷は嘶きをもて迎ふべし 青山茂根【季語=流氷(春)】
流氷は嘶きをもて迎ふべし青山茂根今年も流氷が到来した。気象…
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ハイシノミカタ【#2】「奎」(小池康生代表)
【俳誌ロングインタビュー】ハイシノミカタ【#2】「奎」(小池康生代表)…
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神保町に銀漢亭があったころ【第112回】伊達浩之
彼女伊達浩之(「銀化」同人)「伊達ちゃん、彼女できたんだって。銀漢亭に連れ…
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神保町に銀漢亭があったころ【第101回】田村元
交流という遺産田村元(歌人・「りとむ」「太郎と花子」所属)神保町に俳人が集…
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神保町に銀漢亭があったころ【第88回】潮田幸司
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【書評】菅敦 第1句集『仮寓』(書肆アルス、2020年)
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【書評】中原道夫 第13句集『彷徨』(ふらんす堂、2019年)
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シャワー浴ぶくちびる汚れたる昼は 櫂未知子【季語=シャワー(夏)】
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あぢさゐはすべて残像ではないか 山口優夢【季語=紫陽花(夏)】