「鷹」

  1. 【結社推薦句】コンゲツノハイク【2024年2月分】

    2024年もやります! 前月に刊行された俳句結社誌・同人誌の最新号から「(最大)7句」を推薦いただき、掲出するコーナーです。全句から、未来の名句となるかもしれない「推しの一句」を選んでご鑑賞いただく読者参加型コーナー「コン…

  2. 白梅や粥の面てを裏切らむ 飯島晴子【季語=白梅(春)】

    白梅や粥の面てを裏切らむ)飯島晴子もちろん、「裏切る」とい…

  3. 雪兎なんぼつくれば声通る 飯島晴子【季語=雪兎(冬)】

    雪兎なんぼつくれば声通る)飯島晴子また雪兎であるが、お付き…

  4. 髪で捲く鏡や冬の谷底に 飯島晴子【季語=冬(冬)】

    髪で捲く鏡や冬の谷底に)飯島晴子湿った谷底の空気。そうとう…

  5. ひきつゞき身のそばにおく雪兎 飯島晴子【季語=雪兎(冬)】

    ひきつゞき身のそばにおく雪兎)飯島晴子「ひきつゞき」という…

  6. 【結社推薦句】コンゲツノハイク【2024年1月分】

  7. 人の日の枯枝にのるひかりかな 飯島晴子【季語=人の日(新年)】

  8. 年逝くや兎は頰を震はせて 飯島晴子【季語=年逝く(冬)】

  9. 白菜かかへみやこのなかは曇なり 飯島晴子【季語=白菜(冬)】

  10. 新道をきつねの風がすすんでゐる 飯島晴子【季語=狐(冬)】

  11. 古暦金本選手ありがたう 小川軽舟【季語=古暦(冬)】

  12. 【結社推薦句】コンゲツノハイク【2023年12月分】

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  4. 山茶花の日々の落花を霜に掃く 瀧本水鳴【季語=山茶花(冬)】
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  2. 枯芦の沈む沈むと喚びをり 柿本多映【季語=枯芦(冬)】
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  4. 薄氷の筥の中なる逢瀬かな 大木孝子【季語=薄氷(春)】
  5. 退帆のディンギー跳ねぬ春の虹 根岸哲也【季語=春の虹(春)】
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