中原道夫

  1. 【短期連載】茶道と俳句 井上泰至【第4回】

    【第4回】茶掛け―どうして芸術に宗教が割り込んでくるのか?「芸術」は人間臭く、「芸能」は抹香臭い  海の紺ゆるび来たりし仏桑花  清崎敏郎 今年の夏はベランダのハイビスカスが花をつけた。家内…

  2. 【短期連載】茶道と俳句 井上泰至【第3回】

    【第3回】「水無月」というお菓子―暦、行事、季語「滑稽」は本当に「…

  3. 白魚のさかなたること略しけり 中原道夫【季語=白魚(春)】

    白魚のさかなたること略しけり中原道夫鮮やかなウィットである…

  4. 天使魚の愛うらおもてそして裏 中原道夫【季語=天使魚(夏)】

    天使魚の愛うらおもてそして裏中原道夫(『蕩児』) 熱帯魚と…

  5. 鉄瓶の音こそ佳けれ雪催 潮田幸司【季語=雪催(冬)】

    鉄瓶の音こそ佳けれ雪催)潮田幸司銀化誌のリモート編集はかな…

  6. 血を血で洗ふ絨毯の吸へる血は 中原道夫【季語=絨毯(冬)】

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  8. 神保町に銀漢亭があったころ【第83回】対馬康子

  9. 【書評】菅敦 第1句集『仮寓』(書肆アルス、2020年)

  10. 【書評】中原道夫 第13句集『彷徨』(ふらんす堂、2019年)

  11. 萩に雨こんな日もなければ困る 中原道夫【季語=萩(秋)】

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