
【夏の季語=晩夏(7月)】晒井
さらしい。歴史的仮名遣いだと「さらしゐ」。井戸の掃除のこと。
底に溜まった塵芥などを取り除く、一年に一度の大掃除。「井戸替」「井浚ひ」とも。

【晒井(上五)】
晒井や余所へ家鴨をあつらへる 松窓乙二
晒井の水深く汲み深くこぼす 榎本冬一郎
晒井のたとへば暗峠越え 岡井省二
【晒井(中七)】
昼寄席に晒井の声きこえけり 渡辺水巴
【晒井(下五)】
屋根葺の世話焼顔や晒井 会津八一
【その他の季語と】
晒井の底より見たる揚羽蝶 加藤かけい

【夏の季語=晩夏(7月)】晒井
さらしい。歴史的仮名遣いだと「さらしゐ」。井戸の掃除のこと。
底に溜まった塵芥などを取り除く、一年に一度の大掃除。「井戸替」「井浚ひ」とも。

【晒井(上五)】
晒井や余所へ家鴨をあつらへる 松窓乙二
晒井の水深く汲み深くこぼす 榎本冬一郎
晒井のたとへば暗峠越え 岡井省二
【晒井(中七)】
昼寄席に晒井の声きこえけり 渡辺水巴
【晒井(下五)】
屋根葺の世話焼顔や晒井 会津八一
【その他の季語と】
晒井の底より見たる揚羽蝶 加藤かけい
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