「ホトトギス」

  1. 淋しさに鹿も起ちたる馬酔木かな      山本梅史【季語=鹿(秋)】

    淋しさに鹿も起ちたる馬酔木かな山本梅史(やまもと・ばいし))あっという間の九月の末日、みなさんいかがお過ごしですか。巷には愁思なども見当たるそうですけど、何だかめちゃくちゃ慌ただしいなかに、…

  2. 蜩や久しぶりなる井の頭      柏崎夢香【季語=蜩(秋)】

    蜩や久しぶりなる井の頭柏崎夢香(かしわざき・むこう))あっ…

  3. 月代は月となり灯は窓となる   竹下しづの女【季語=月(秋)】

    月代は月となり灯は窓となる竹下しづの女(たけした・しづのじょ))…

  4. 茄子もぐ手また夕闇に現れし 吉岡禅寺洞【季語=茄子(秋)】

    茄子もぐ手また夕闇に現れし吉岡禅寺洞(『吉岡禅寺洞 俳句全集』暁光堂俳句文…

  5. 【結社推薦句】コンゲツノハイク【2022年9月分】

    セクト・ポクリットでは2021年1月より、「コンゲツノハイク」をはじめました。前月…

  6. 【結社推薦句】コンゲツノハイク【2022年8月分】

  7. 秋草のはかなかるべき名を知らず 相生垣瓜人【季語=秋草(秋)】

  8. 生垣や忘れ一葉を落し掃く   村尾公羽【季語=一葉(秋)】

  9. 七夕のあしたの町にちる色帋   麻田椎花【季語=七夕(秋)】

  10. 夏山に勅封の大扉あり 宇佐美魚目【季語=夏山(夏)】

  11. なく声の大いなるかな汗疹の児 高浜虚子【季語=汗疹(夏)】

  12. 大阪の屋根に入る日や金魚玉   大橋櫻坡子【季語=金魚玉(夏)】

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