伊藤伊那男

  1. 神保町に銀漢亭があったころ【第111回】宮澤正明

    注文の多い立ち飲み屋店宮澤正明(写真家)普段、僕は「おとうさん」と呼んでいる伊那男さんこと義父伊藤正徳は、実に不思議な人である。おとうさんの笑顔は、まわりの人を幸せにする。堅実で真面目な性分とは裏腹…

  2. 神保町に銀漢亭があったころ【第88回】潮田幸司

    つながりと後悔と潮田幸司(「銀化」編集長)失われて初めて有難さがわかるとい…

  3. 神保町に銀漢亭があったころ【第87回】笹木くろえ

    窓と万華鏡笹木くろえ(「鏡」同人)東京に木枯らし一号が吹いた日、私はついに…

  4. 神保町に銀漢亭があったころ【第86回】有澤志峯

    ひとり酒有澤志峯(「銀漢」同人)平成に移り、バブル崩壊後のいわゆる「失われ…

  5. 神保町に銀漢亭があったころ【第85回】土肥あき子

    放課後の楽しみ土肥あき子(「絵空」同人)学生時代には学校がなければどれほど…

  6. 神保町に銀漢亭があったころ【第82回】歌代美遥

  7. 神保町に銀漢亭があったころ【第81回】髙栁俊男

  8. 神保町に銀漢亭があったころ【第80回】佐藤文香

  9. 神保町に銀漢亭があったころ【第79回】佐怒賀直美

  10. 神保町に銀漢亭があったころ【第78回】脇本浩子

  11. 神保町に銀漢亭があったころ【第77回】小沢麻結

  12. 神保町に銀漢亭があったころ【第76回】種谷良二

おすすめ記事

  1. ハイシノミカタ【#1】「蒼海」(堀本裕樹主宰)
  2. 黒服の春暑き列上野出づ 飯田龍太【季語=春暑し(春)】
  3. イエスほど痩せてはをらず薬喰 亀田虎童子【季語=薬喰(冬)】
  4. 立春の零下二十度の吐息 三品吏紀【季語=立春(春)】 
  5. しんしんと寒さがたのし歩みゆく 星野立子【季語=寒さ(冬)】

Pickup記事

  1. ミシン台並びやすめり針供養 石田波郷【季語=針供養(春)】
  2. 【秋の季語】椎茸
  3. ぼんやりと夏至を過せり脹脛 佐藤鬼房【季語=夏至(夏)】
  4. 田に人のゐるやすらぎに春の雲 宇佐美魚目【季語=春の雲(春)】
  5. いつ渡そバレンタインのチョコレート 田畑美穂女【季語=バレンタインチョコ(春)】
PAGE TOP