松本たかし
-
俳人・広渡敬雄とゆく全国・俳枕の旅【番外−3】 広島と西東三鬼
【番外−3】広島と西東三鬼広渡敬雄(「沖」「塔の会」)広島市は、県の南西部にあり、中央を太田川が流れる。戦国時代に毛利輝元が治め、江戸時代に福島、浅野氏が統治し明治に至り、日清戦争以来「軍都」として…
-
俳人・広渡敬雄とゆく全国・俳枕の旅【番外−2】 足摺岬と松本たかし
【番外−2】足摺岬と松本たかし広渡敬雄(「沖」「塔の会」)…
-
とつぷりと後ろ暮れゐし焚火かな 松本たかし【季語=焚火(冬)】
とつぷりと後ろ暮れゐし焚火かな松本たかし(『松本たかし句集』)…
-
仕る手に笛もなし古雛 松本たかし【季語=古雛(春)】
仕る手に笛もなし古雛)松本たかし) 母方の祖父は趣味人であ…
-
俳人・広渡敬雄とゆく全国・俳枕の旅【第32回】城ヶ島と松本たかし
【第32回】城ヶ島と松本たかし広渡敬雄(「沖」「塔の会」)…
-
酒よろしさやゑんどうの味も好し 上村占魚【季語=豌豆(夏)】
-
世にまじり立たなんとして朝寝かな 松本たかし【季語=朝寝(春)】
-
水仙や古鏡の如く花をかかぐ 松本たかし【季語=水仙(冬)】