松本たかし
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金魚大鱗夕焼の空の如きあり 松本たかし【季語=金魚(夏)】
金魚大鱗夕焼の空の如きあり松本たかし4月のあと、1か月のお休みをいただき、そして6月……と思っていたのに、水曜のペースに慣れないうちにもう月末になってしまった。梅雨にも入らず、荒々しく気温が変わって…
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【短期連載】茶道と俳句 井上泰至【第10回】
【第10回(最終回)】「さび」しくなって心を見つめる武将の処世と茶…
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【短期連載】茶道と俳句 井上泰至【第9回】
【第9回】茶の旬「新」茶という言霊白き花活けて新茶の客を…
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【短期連載】茶道と俳句 井上泰至【第4回】
【第4回】茶掛け―どうして芸術に宗教が割り込んでくるのか?「芸術」…
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【短期連載】茶道と俳句 井上泰至【第3回】
【第3回】「水無月」というお菓子―暦、行事、季語「滑稽」は本当に「…
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俳人・広渡敬雄とゆく全国・俳枕の旅【番外−3】 広島と西東三鬼
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俳人・広渡敬雄とゆく全国・俳枕の旅【番外−2】 足摺岬と松本たかし
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とつぷりと後ろ暮れゐし焚火かな 松本たかし【季語=焚火(冬)】
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仕る手に笛もなし古雛 松本たかし【季語=古雛(春)】
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俳人・広渡敬雄とゆく全国・俳枕の旅【第32回】城ヶ島と松本たかし
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酒よろしさやゑんどうの味も好し 上村占魚【季語=豌豆(夏)】
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世にまじり立たなんとして朝寝かな 松本たかし【季語=朝寝(春)】