連載・よみもの

  1. 【書評】吉田林檎『スカラ座』(ふらんす堂、2019年)

    母としていまできること吉田林檎『スカラ座』(ふらんす堂、2019年)タイトルのスカラ座は、〈パンプスを鳴らしスカラ座灯涼し〉からとられていて、文脈からすると、どうやらこれはミラノではなく、日比谷のスカラ座の…

  2. 【書評】太田うさぎ『また明日』(左右社、2020年)

    〈日常〉のなかのワンダーランド太田うさぎ『また明日』(左右社、2020年)…

  3. 【書評】仙田洋子 第4句集『はばたき』(角川書店、2019年)

     〈はばたき〉の対義語とは何か。〈はばたき〉は、空へと飛び去ることであり、ある場所を離れる…

  4. 【書評】小川軽舟 第5句集『朝晩』(ふらんす堂、2019年)

    標準と平凡のありか サラリーマン川柳というのは耳慣れた言葉だが、サラリーマン俳句と…

  5. 【書評】山折哲雄『勿体なや祖師は紙衣の九十年』(中央公論新社、2017年)

    仏の道は句に通ず堀切克洋(「銀漢」同人) 大谷句仏、それが本書の主人公であ…

  6. 【書評】渡辺花穂 第一句集『夏衣』(北辰社、2020年)

  7. 【書評】伊藤伊那男 第三句集『然々と』(北辰社、2018年)

  8. 【書評】片山由美子『鷹羽狩行の百句』(ふらんす堂、2018年)

  9. 松本実穂 第一歌集『黒い光』(角川書店、2020年)

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