連載・よみもの
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神保町に銀漢亭があったころ【第2回】小滝肇
シャッター小滝肇神保町、令和2年7月のとある日。名画座の帰り、反対側の街区の裏通りのいつものあの店へと自然と足が向くが、そこは重い旧式の、錆びついたシャッターに閉ざされていた。そうか閉店だったな、と…
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神保町に銀漢亭があったころ【第1回】武田禪次
俳人「銀漢亭」の誕生武田禪次(「銀漢」編集長)伊藤伊那男さんの「銀漢亭」は…
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神保町に銀漢亭があったころ【はじめに】こしだまほ
「とりあえず今週休みます」こしだまほ(「銀漢」同人)2020年5月14日午…
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【書評】『シリーズ自句自解Ⅱベスト100 大牧広』(ふらんす堂、2017年)
反骨のなかの洒脱――『シリーズ自句自解Ⅱベスト100 大牧広』(ふらんす堂、2017年)…
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【書評】中沢新一・小澤實『俳句の海に潜る』(角川書店、2016年)
人間ならざるものの方へ――中沢新一・小澤實『俳句の海に潜る』(角川書店、2016年)…
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【書評】吉田林檎『スカラ座』(ふらんす堂、2019年)
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【書評】太田うさぎ『また明日』(左右社、2020年)
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【書評】仙田洋子 第4句集『はばたき』(角川書店、2019年)
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【書評】小川軽舟 第5句集『朝晩』(ふらんす堂、2019年)
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【書評】山折哲雄『勿体なや祖師は紙衣の九十年』(中央公論新社、2017年)
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【書評】渡辺花穂 第一句集『夏衣』(北辰社、2020年)
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【書評】伊藤伊那男 第三句集『然々と』(北辰社、2018年)