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日本の苺ショートを恋しかる 長嶋有【季語=苺(夏)】

  • 2025.05.07

ふらここの音の錆びつく夕まぐれ 倉持梨恵【季語=ふらここ(春)】

  • 2025.05.03

春の夢遠くの人に会ひに行く 西山ゆりこ【季語=春の夢(春)】

  • 2025.04.30

山鳩の低音開く朝霞 高橋透水【季語=朝霞(春)】

  • 2025.04.26

次の世は雑木山にて芽吹きたし 池田澄子【季語=芽吹く(春)】

  • 2025.04.24

早蕨の袖から袖へ噂めぐり 楠本奇蹄【季語=早蕨(春)】

  • 2025.04.22

春眠の身の閂を皆外し 上野泰【季語=春眠(春)】

  • 2025.04.12

本当にこの雨の中を行かなくてはだめか パスカ

  • 2025.04.08

ものの芽や年譜に死後のこと少し 津川絵理子【季語=ものの芽(春)】

  • 2025.04.03

竹秋の恐竜柄のシャツの母 彌榮浩樹【季語=竹秋(春)】

  • 2025.04.01

宙吊りの東京の空春の暮  AI一茶くん【季語=春の暮(春)】

  • 2025.03.26

蚕のねむりいまうつしよで呼ぶ名前 大西菜生【季語=蚕(春)】

  • 2025.03.25

山彦の落してゆきし椿かな 石田郷子【季語=椿(春)】

  • 2025.03.24

野遊のしばらく黙りゐる二人 涼野海音【季語=野遊(春)】

  • 2025.03.24

ひまわりの種喰べ晴れるは冗談冗談 平田修

  • 2025.03.23

腸にけじめの木枯らし喰らうなり 平田修【季語=木枯らし(冬)】

  • 2025.03.17

囀に割り込む鳩の声さびし 大木あまり【季語=囀(春)】

  • 2025.03.15

のどかにも風力7の岬です 藤田哲史【季語=のどか(春)】

  • 2025.03.14

逢ふたびのミモザの花の遠げむり 後藤比奈夫【季語=ミモザ(春)】

  • 2025.03.10

木枯らしの葉の四十八となりぎりぎりでいる 平田修【季語=木枯らし(冬)】

  • 2025.03.09

万の春瞬きもせず土偶 マブソン青眼【季語=春(春)】

  • 2025.03.06

あはゆきやほほゑめばすぐ野の兎 冬野虹【季語=淡雪(春)】

  • 2025.03.04

どん底の芒の日常寝るだけでいる 平田修【季語=芒(秋)】

  • 2025.03.02

私ごと抜けば大空の秋近い 平田修【季語=秋近い(夏)】

  • 2025.02.23

恋猫の逃げ込む閻魔堂の下 柏原眠雨【季語=恋猫(春)】

  • 2025.02.22

春闌けてピアノの前に椅子がない 澤好摩【季語=春闌く(春)】 

  • 2025.02.21

知恵の輪を解けば二月のすぐ尽きる 村上海斗

  • 2025.02.19

古本の化けて今川焼愛し 清水崑【季語=今川焼(冬)】

  • 2025.02.18

百合の香へすうと刺さってしまいけり 平田修【季語=百合(夏)】

  • 2025.02.16

厄介や紅梅の咲き満ちたるは 永田耕衣【季語=紅梅(春)】

  • 2025.02.15

追羽子の空の晴れたり曇つたり 長谷川櫂【季語=追羽子(新年)】

  • 2025.02.11

はつ夏の風なりいっしょに橋を渡るなり 平田修【季語=はつ夏(夏)】

  • 2025.02.09

立春の佛の耳に見とれたる 伊藤通明【季語=立春(春)】

  • 2025.02.08

少し動く/春の甍の/動きかな 大岡頌司【季語=春(春)】

  • 2025.02.06

山眠る海の記憶の石を抱き 吉田祥子【季語=山眠る(冬)】

  • 2025.02.01

水涸れて腫れるやうなる鳥の足 金光舞【季語=水涸る(冬)】

  • 2025.01.28

糞小便の蛆なり俺は春遠い 平田修【季語=春遠い(冬)】

  • 2025.01.27

湯豆腐の四角四面を愛しけり 岩岡中正【季語=湯豆腐(冬)】

  • 2025.01.25

小鼓の血にそまり行く寒稽古 武原はん女【季語=寒稽古(冬)】

  • 2025.01.21

罪深き日の寒紅を拭き取りぬ 荒井千佐代【季語=寒紅(冬)】

  • 2025.01.18

凩のいづこガラスの割るる音 梶井基次郎【季語=凩(冬)】

  • 2025.01.14

成人の日は恋人の恋人と 如月真菜【季語=成人の日(新年)】

  • 2025.01.13

つちくれの動くはどれも初雀 神藏器【季語=初雀(新年)】

  • 2025.01.11

マルシェに売る鹿の腿肉罠猟師 田中槐【季語=猟師(冬)】

  • 2025.01.07

青空の蓬の中に白痴見る 平田修【季語=蓬(春)】

  • 2025.01.05

達筆の年賀の友の場所知らず 渥美清【季語=年賀(新年)】

  • 2025.01.02

立子句集恋の如くに読みはじむ 京極杞陽【季語=読初(新年)】

  • 2024.12.31

さくらへ目が行くだけのまた今年 平田修

  • 2024.12.30

寒鯉の淋しらの眼のいま開く 生駒大祐【季語=寒鯉(冬)】

  • 2024.12.24

ゆず湯の柚子つついて恋を今している 越智友亮【季語=ゆず湯(冬)】

  • 2024.12.23

立膝の膝をとりかへ注連作 山下由理子【季語=注連作(冬)】

  • 2024.12.21

北寄舟にぎはひ見せて雪の中 深見けん二【季語=雪(冬)】

  • 2024.12.20

おもむろに屠者は呪したり雪の風 宮沢賢治【季語=雪(冬)】

  • 2024.12.19

ポインセチア四方に逢ひたき人の居り 黒岩徳将【季語=ポインセチア(冬)】

  • 2024.12.17

道逸れてゆきしは恋の狐火か 大野崇文【季語=狐火(冬)】

  • 2024.12.16

木枯らしのこの葉のいちまいでいる 平田修【季語=木枯らし(冬)】

  • 2024.12.16

京なれやまして祇園の事始 水野白川【季語=事始(冬)】

  • 2024.12.13

冬浪のつくりし岩の貌を踏む 寺山修司【季語=冬浪(冬)】

  • 2024.12.11

わが子宮めくや枯野のヘリポート 柴田千晶【季語=枯野(冬)】

  • 2024.12.09

山眠る細き蛇口のサモワール 満田春日【季語=山眠る(冬)】

  • 2024.12.06

いつの日も 僕のそばには お茶がある 大谷翔平

  • 2024.12.05

M列六番冬着の膝を越えて座る 榮猿丸【季語=冬着(冬)】

  • 2024.12.03

たかだかとあはれは三の酉の月 久保田万太郎【季語=三の酉(冬)】

  • 2024.11.29

短日や襁褓に父の尿重く 相子智恵【季語=短日(冬)】

  • 2024.11.29

冬蜂の事切れてすぐ吹かれけり 堀本裕樹【季語=冬の蜂(冬)】

  • 2024.11.27

鯛焼や雨の端から晴れてゆく 小川楓子【季語=鯛焼(冬)】

  • 2024.11.23

ある朝の冠雪富士の一部見ゆ 池田秀水【季語=雪(冬)】

  • 2024.11.22

母の目の前で沸かして湯たんぽへ 守屋明俊【季語=湯たんぽ(冬)】

  • 2024.11.14

木枯らし俺の中から出るも又木枯らし 平田修【季語=木枯(冬)】

  • 2024.11.10

うれしさの木の香草の香木の実の香 黒田杏子【季語=木の実(秋)】

  • 2024.11.06

あはれ子の夜寒の床の引けば寄る 中村汀女【季語=夜寒(秋)】

  • 2024.11.05

日の綿に座れば無職のひとりもいい 平田修

  • 2024.11.03

とんぼ連れて味方あつまる山の国 阿部完市【季語=とんぼ(秋)】

  • 2024.11.02

蜻蛉やヒーローショーの殴る蹴る 三橋五七【季語=蜻蛉(秋)】

  • 2024.10.29

初鴨の一直線に水ひらく 月野ぽぽな【季語=初鴨(秋)】

  • 2024.10.26

身に入むやふた親の亡き家の鍵 吉田祥子【季語=身に入む(秋)】

  • 2024.10.24

巣をあるく蜂のあしおと秋の昼 宇佐美魚目【季語=秋の昼(秋)】

  • 2024.10.23

とどまればあたりにふゆる蜻蛉かな 中村汀女【季語=蜻蛉(秋)】

  • 2024.10.22

俺の血が根っこでつながる寒い川 平田修【季語=寒い(冬)】

  • 2024.10.20

秋麗の柩にもたれ眠りけり 藤田直子【季語=秋麗(秋)】

  • 2024.10.17

柿の色とにかく生きなさいの色 宮崎斗士【季語=柿(秋)】

  • 2024.10.16

とんばうの集ふあたりに加はる子 矢野玲奈【季語=蜻蛉(秋)】

  • 2024.10.15

六畳葉っぱの死ねない唇の元気 平田修

  • 2024.10.13

釣銭のかすかな湿り草紅葉 村上瑠璃甫【季語=草紅葉(秋)】

  • 2024.10.12

歯をもつてぎんなん割るや日本の夜 加藤楸邨【季語=銀杏(秋)】

  • 2024.10.11

今生のいまが倖せ衣被 鈴木真砂女【季語=衣被(秋)】

  • 2024.10.10

泣くときの唇伸びて月夜かな 池田澄子【季語=月夜(秋)】

  • 2024.10.09

桐の実の側室ばかりつらなりぬ 峯尾文世【季語=桐の実(秋)】

  • 2024.10.07

かがみ込めば冷たい水の水六畳 平田修

  • 2024.10.06

永遠のステンドグラス秋日濃し 坊城俊樹【季語=秋日(秋)】

  • 2024.10.04

青空の黒い少年入ってゆく 平田修

  • 2024.09.29

秋の蚊の志なく飛びゆけり 中西亮太【季語=秋の蚊(秋)】

  • 2024.09.28

角切の鹿苑にある静と動 酒井湧水【季語=角切(秋)】

  • 2024.09.27

戦艦の生れしドック小鳥来る 稲畑廣太郎【季語=小鳥来る(秋)】

  • 2024.09.25

虫売やすぐ死ぬ虫の説明も 西村麒麟【季語=虫売(秋)】

  • 2024.09.24

生涯の恋の数ほど曼珠沙華 大西泰世【季語=曼珠沙華(秋)】

  • 2024.09.23

握れば冷たい個人の鍵と富士宮 平田修【季語=冷たい(冬)】

  • 2024.09.23

草木のすつと立ちたる良夜かな 草子洗【季語=良夜(秋)】

  • 2024.09.21

十六夜や間違ひ電話の声に惚れ 内田美紗【季語=十六夜(秋)】

  • 2024.09.16

生まれて来たか九月に近い空の色 平田修【季語=九月(秋)】

  • 2024.09.15
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