1. 雲の中瀧かゞやきて音もなし 山口青邨【季語=瀧(夏)】

    雲の中瀧かゞやきて音もなし山口青邨家電量販店をぶらついていると、テレビコーナーの大量の画面に同じ映像が流れていることがある。金子兜太の「二十のテレビにスタートダッシュの黒人ばかり」などは正しくそうい…

  2. 行く涼し谷の向うの人も行く   原石鼎【季語=涼し(夏)】

    行く涼し谷の向うの人も行く原石鼎(はら・せきてい))降る降…

  3. 又の名のゆうれい草と遊びけり 後藤夜半【季語=ゆうれい草(夏)】

    又の名のゆうれい草と遊びけり後藤夜半「ゆうれい草」は銀竜草…

  4. 香水の一滴づつにかくも減る 山口波津女【季語=香水(夏)】

    香水の一滴づつにかくも減る)山口波津女 7年前の夏、京都に…

  5. 山羊群れて夕立あとの水ほとり  江川三昧【季語=夕立(夏)】

    山羊群れて夕立あとの水ほとり江川三昧(えがわ・さんまい))…

  6. 方舟へ行く一本道の闇上野ちづこ(無季)

  7. くらき瀧茅の輪の奥に落ちにけり 田中裕明【季語=茅の輪(夏)】

  8. もち古りし夫婦の箸や冷奴 久保田万太郎【季語=冷奴(夏)】

  9. 思ひ沈む父や端居のいつまでも    石島雉子郎【季語=端居(夏)】

  10. ががんぼの何が幸せ不幸せ 今井肖子【季語=ががんぼ(夏)】

  11. 骨拾ふ喉の渇きや沖縄忌 中村阪子【季語=沖縄忌(夏)】

  12. 十薬の蕊高くわが荒野なり 飯島晴子【季語=十薬(夏)】

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