1. 方舟へ行く一本道の闇上野ちづこ(無季)

    方舟へ行く一本道の闇上野ちづこ(『黄金郷』1990年深夜叢書社)「選民伝説」と題された一連の中の一句。「方舟」は普通、ちゃんと神の教えを守った人間と動物を乗せた船で、あとは神の怒りですっかり洪水に流…

  2. まどごしに與へ去りたる螢かな 久保より江【季語=蛍(夏)】

    まどごしに與へ去りたる螢かな久保より江(くぼ・よりえ)寒暖…

  3. 葉桜の夜へ手を出すための窓 加倉井秋を【季語=葉桜(夏)】

    葉桜の夜へ手を出すための窓)加倉井秋を)何をしていたのだろ…

  4. 野の落暉八方へ裂け 戰爭か 楠本憲吉

    野の落暉八方へ裂け 戰爭か楠本憲吉(『隱花植物』)空から降…

  5. 肩へはねて襟巻の端日に長し 原石鼎【季語=襟巻(冬)】

    肩へはねて襟巻の端日に長し原石鼎先日始まったテレビドラマ「…

  6. さみだれの電車の軋み君が許へ 矢島渚男【季語=さみだれ(夏)】

  7. 浄土からアンコールワットへ大西日 佐藤文子【季語=西日(夏)】

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