より

  1. 戸隠の山より風邪の神の来る 今井杏太郎【季語=風邪(冬)】

    戸隠の山より風邪の神の来る今井杏太郎(『今井杏太郎全句集』2018年))コロナ禍以前、戸隠には毎年のように通っていた。性に合うのだろう。居るだけで気分がすがすがしくなる。夏は宿で弁当をこしらえて貰い…

  2. 鏡台や猟銃音の湖心より 藺草慶子【季語=猟(冬)】

    鏡台や猟銃音の湖心より)藺草慶子祖母の部屋に黒檀の古い鏡台…

  3. 昼ごろより時の感じ既に無くなりて樹立のなかに歩みをとどむ 佐藤佐太郎

    昼ごろより時の感じ既に無くなりて樹立のなかに歩みをとどむ佐藤佐太郎…

  4. 河よりもときどき深く月浴びる 森央ミモザ【季語=月(秋)】

    河よりもときどき深く月浴びる()森央ミモザ〈月〉は秋の季語…

  5. 横ざまに高き空より菊の虻 歌原蒼苔【季語=菊(秋)】

    横ざまに高き空より菊の虻歌原蒼苔うたはら・そうたいまさとし))…

  6. 天女より人女がよけれ吾亦紅 森澄雄【季語=吾亦紅(秋)】

  7. 何故逃げる儂の箸より冷奴 豊田すずめ【季語=冷奴(夏)】

  8. 黴くさし男やもめとなりてより 伊藤伊那男【季語=黴(夏)】

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