星野立子

  1. 吾も春の野に下りたてば紫に 星野立子【季語=春の野(春)】

    吾も春の野に下りたてば紫に星野立子先日、縁あって星野椿先生の句会に参加した。高士先生に以前から折折お世話になっていることもあり、椿先生にもずっとお会いしてみたかった。鎌倉虚子立子記念館で昼からの句会…

  2. 【短期連載】茶道と俳句 井上泰至【第8回】

    【第8回】人の「格」をあぶりだす夏服  羅の二人がひらりひらり歩…

  3. 【短期連載】茶道と俳句 井上泰至【第7回】

    【第7回】集まる芸の「心」と「かたち」盛夏の茶事  水無月…

  4. 電車いままつしぐらなり桐の花 星野立子【季語=桐の花(夏)】

    電車いままつしぐらなり桐の花)星野立子『立子句集』走る「電…

  5. 誰もみなコーヒーが好き花曇 星野立子【季語=花曇(春)】

    誰もみなコーヒーが好き花曇星野立子(「春雷」)人間の嗜好に…

  6. 雛節句一夜過ぎ早や二夜過ぎ 星野立子【季語=雛節句(春)】

  7. 来て見れば来てよかりしよ梅椿 星野立子【季語=梅・椿(春)】

  8. ゆる俳句ラジオ「鴨と尺蠖」【第8回】

  9. しんしんと寒さがたのし歩みゆく 星野立子【季語=寒さ(冬)】

  10. 俳人・広渡敬雄とゆく全国・俳枕の旅【第34回】鎌倉と星野立子

  11. 【連載】もしあの俳人が歌人だったら Session#6

  12. 美しき緑走れり夏料理 星野立子【季語=夏料理(夏)】

おすすめ記事

  1. 春風や闘志いだきて丘に立つ 高浜虚子【季語=春風(春)】
  2. 足跡が足跡を踏む雪野かな 鈴木牛後【季語=雪野(冬)】 
  3. 水鳥の和音に還る手毬唄 吉村毬子
  4. 水鏡してあぢさゐのけふの色 上田五千石【季語=あぢさゐ(夏)】
  5. 冬麗の谷人形を打ち合はせ 飯島晴子【季語=冬麗(冬)】

Pickup記事

  1. 花言葉なき一生を水中花 杉阪大和【季語=水中花(夏)】
  2. 数へ日を二人で数へ始めけり 矢野玲奈【季語=数へ日(冬)】
  3. 【夏の季語】飛魚/とびを つばめ魚 あご
  4. 俳人・広渡敬雄とゆく全国・俳枕の旅【第10回】水無瀬と田中裕明
  5. 松葉屋の女房の円髷や酉の市 久保田万太郎【季語=酉の市(冬)】
PAGE TOP