「未来図」

  1. 扇子低く使ひぬ夫に女秘書 藤田直子【季語=扇子(夏)】

    扇子低く使ひぬ夫に女秘書藤田直子(『極楽鳥花』) 立夏を過ぎると、街角では涼しげな扇子が売られ始める。薄い和紙に雲母を散らしたもの、涼しげな動植物が描かれたもの、洋風のレースをあしらったものもある。…

  2. 新宿発は逃避行めき冬薔薇 新海あぐり【季語=冬薔薇(冬)】

    新宿発は逃避行めき冬薔薇新海あぐり(『悲しみの庭』) 〈逃…

  3. ビーフストロガノフと言へた爽やかに 守屋明俊【季語=爽やか(秋)】

    ビーフストロガノフと言へた爽やかに守屋明俊マリトッツォ。ご…

  4. ダリヤ活け婚家の家風侵しゆく 鍵和田秞子【季語=ダリヤ(夏)】

    ダリヤ活け婚家の家風侵しゆく 鍵和田秞子昭和46年、鍵和田…

  5. 青嵐神木もまた育ちゆく 遠藤由樹子【季語=青嵐(夏)】

    青嵐神木もまた育ちゆく遠藤由樹子神木というと、屋久島の縄文…

  6. 江の島の賑やかな日の仔猫かな 遠藤由樹子【季語=仔猫(春)】

  7. 俳人・広渡敬雄とゆく全国・俳枕の旅【第16回】鹿児島県出水と鍵和田秞子

  8. 神保町に銀漢亭があったころ【第114回】中村かりん

  9. 霜柱ひとはぎくしやくしたるもの 山田真砂年【季語=霜柱(冬)】

  10. 神保町に銀漢亭があったころ【第84回】飯田冬眞

  11. どんぶりに顔を埋めて暮早し 飯田冬眞【季語=暮早し(冬)】

  12. 神保町に銀漢亭があったころ【第71回】遠藤由樹子

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