新年の季語
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【新年の季語】宝船
【新年の季語(1月)】宝船【ミニ解説】正月に宝船の絵を枕の下に敷いて眠ると、縁起のいい「初夢」を見ることができるといわれている。アナクロニックなこの風習が、正月を俳諧味のあるものにしてくれる一面も。…
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【新年の季語】包丁始(庖丁始)
【新年の季語(1月)】包丁始(庖丁始)【ミニ解説】年があけて初めて…
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【新年の季語】俎始
【新年の季語(1月)】俎始【ミニ解説】年があけて初めて調理すること…
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【新年の季語】初厨
【新年の季語(1月)】初厨【ミニ解説】年があけて初めてキッチンに入…
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【新年の季語】初夢
【新年の季語(1月)】初夢古くは立春を正月としていたため、「節分の…
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古きよき俳句を読めり寝正月 田中裕明【季語=寝正月(新年)】
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年玉受く何も握れぬ手でありしが 髙柳克弘【季語=年玉(新年)】
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犬去れば次の犬来る鳥総松 大橋越央子【季語=鳥総松(新年)】
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左義長のまた一ところ始まりぬ 三木【季語=左義長(新年)】
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澤龜の萬歳見せう御國ぶり 正岡子規【季語=萬歳(新年)】
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絵杉戸を転び止まりの手鞠かな 山崎楽堂【季語=手鞠(新年)】
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あたゝかに六日年越よき月夜 大場白水郎【季語=六日年越(新年)】