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細村星一郎
細村星一郎
あじさいの水の頭を出し闇になる私 平田修【季語=あじさい(夏)】
2025.06.15
ハイクノミカタ
細村星一郎
螢火へ言わんとしたら湿って何も出なかった 平田修【季語=螢火(夏)】
2025.06.08
ハイクノミカタ
細村星一郎
海豚の子上陸すな〜パンツないぞ 小林健一郎【季語=海豚(夏)】
2025.05.25
ハイクノミカタ
細村星一郎
夏の月あの貧乏人どうしてるかな 平田修【季語=夏の月(夏)】
2025.05.18
ハイクノミカタ
細村星一郎
逃げの悲しみおぼえ梅くもらせる 平田修【季語=梅(春)】
2025.05.11
ハイクノミカタ
細村星一郎
春の山からしあわせと今何か言った様だ 平田修【季語=春の山(春)】
2025.05.04
ハイクノミカタ
細村星一郎
ぼく駄馬だけど一応春へ快走中 平田修
2025.04.27
ハイクノミカタ
細村星一郎
人體は穴だ穴だと種を蒔くよ 大石雄介【季語=種蒔く(春)】
2025.04.20
ハイクノミカタ
細村星一郎
木枯らしや飯を許され沁みている 平田修【季語=木枯らし(冬)】
2025.04.07
ハイクノミカタ
細村星一郎
ひまわりの種喰べ晴れるは冗談冗談 平田修
2025.03.23
ハイクノミカタ
細村星一郎
腸にけじめの木枯らし喰らうなり 平田修【季語=木枯らし(冬)】
2025.03.17
ハイクノミカタ
細村星一郎
木枯らしの葉の四十八となりぎりぎりでいる 平田修【季語=木枯らし(冬)】
2025.03.09
ハイクノミカタ
細村星一郎
どん底の芒の日常寝るだけでいる 平田修【季語=芒(秋)】
2025.03.02
ハイクノミカタ
細村星一郎
私ごと抜けば大空の秋近い 平田修【季語=秋近い(夏)】
2025.02.23
ハイクノミカタ
細村星一郎
百合の香へすうと刺さってしまいけり 平田修【季語=百合(夏)】
2025.02.16
ハイクノミカタ
細村星一郎
はつ夏の風なりいっしょに橋を渡るなり 平田修【季語=はつ夏(夏)】
2025.02.09
ハイクノミカタ
細村星一郎
歯にひばり寺町あたりぐるぐるする 平田修【季語=ひばり(春)?】
2025.02.02
ハイクノミカタ
細村星一郎
糞小便の蛆なり俺は春遠い 平田修【季語=春遠い(冬)】
2025.01.27
ハイクノミカタ
細村星一郎
ひまわりを咲かせて淋しとはどういうこと 平田修【季語=ひまわり(夏)】
2025.01.19
ハイクノミカタ
細村星一郎
前すっぽと抜けて体ごと桃咲く気分 平田修【季語=桃咲く(春)】
2025.01.12
ハイクノミカタ
細村星一郎
青空の蓬の中に白痴見る 平田修【季語=蓬(春)】
2025.01.05
ハイクノミカタ
細村星一郎
さくらへ目が行くだけのまた今年 平田修
2024.12.30
ハイクノミカタ
細村星一郎
まくら木枯らし木枯らしとなってとむらえる 平田修【季語=木枯らし(冬)】
2024.12.22
ハイクノミカタ
細村星一郎
木枯らしのこの葉のいちまいでいる 平田修【季語=木枯らし(冬)】
2024.12.16
ハイクノミカタ
細村星一郎
十二から冬へ落っこちてそれっきり 平田修【季語=冬(冬)】
2024.12.09
ハイクノミカタ
細村星一郎
死に体にするはずが芒を帰る 平田修
2024.12.01
ハイクノミカタ
無季
細村星一郎
冬の日へ曳かれちくしょうちくしょうこんちくしょう 平田修【季語=冬の日(冬)】
2024.11.24
ハイクノミカタ
無季
細村星一郎
切り株に目しんしんと入ってった 平田修
2024.11.17
ハイクノミカタ
無季
細村星一郎
木枯らし俺の中から出るも又木枯らし 平田修【季語=木枯(冬)】
2024.11.10
ハイクノミカタ
無季
細村星一郎
日の綿に座れば無職のひとりもいい 平田修
2024.11.03
ハイクノミカタ
無季
細村星一郎
冬前にして四十五曲げた川赤い 平田修
2024.10.29
ハイクノミカタ
細村星一郎
俺の血が根っこでつながる寒い川 平田修【季語=寒い(冬)】
2024.10.20
ハイクノミカタ
細村星一郎
六畳葉っぱの死ねない唇の元気 平田修
2024.10.13
ハイクノミカタ
無季
細村星一郎
かがみ込めば冷たい水の水六畳 平田修
2024.10.06
ハイクノミカタ
細村星一郎
青空の黒い少年入ってゆく 平田修
2024.09.29
ハイクノミカタ
無季
細村星一郎
握れば冷たい個人の鍵と富士宮 平田修【季語=冷たい(冬)】
2024.09.23
ハイクノミカタ
細村星一郎
生まれて来たか九月に近い空の色 平田修【季語=九月(秋)】
2024.09.15
ハイクノミカタ
細村星一郎
身の奥の奥に蛍を詰めてゆく 平田修【季語=蛍(夏)】
2024.09.08
ハイクノミカタ
細村星一郎
芥回収ひしめくひしめく楽アヒル 平田修
2024.09.01
ハイクノミカタ
細村星一郎
裁判所金魚一匹しかをらず 菅波祐太【季語=金魚(夏)】
2024.08.25
ハイクノミカタ
細村星一郎
えんえんと僕の素性の八月へ 平田修【季語=八月(秋)】
2024.08.18
ハイクノミカタ
細村星一郎
まなぶたを薄くめくった海がある 平田修
2024.08.11
ハイクノミカタ
細村星一郎
夏まっさかり俺さかさまに家離る 平田修【季語=盛夏(夏)】
2024.08.04
ハイクノミカタ
細村星一郎
純粋な水が死に水花杏 平田修【季語=花杏(夏)】
2024.07.28
ハイクノミカタ
細村星一郎
かなしみへけん命になる螢でいる 平田修【季語=螢(夏)】
2024.07.21
ハイクノミカタ
細村星一郎
七月へ爪はひづめとして育つ 宮崎大地【季語=七月(夏)】
2024.07.14
ハイクノミカタ
細村星一郎
指さして七夕竹をこはがる子 阿部青鞋【季語=七夕竹(秋)】
2024.07.08
ハイクノミカタ
細村星一郎
鵺一羽はばたきおらん裏銀河 安井浩司
2024.07.01
ハイクノミカタ
細村星一郎
坂道をおりる呪術なんかないさ 下村槐太
2024.06.23
ハイクノミカタ
無季
細村星一郎
妹に告げきて燃える海泳ぐ 郡山淳一
2024.06.16
ハイクノミカタ
細村星一郎
すきとおるそこは太鼓をたたいてとおる 阿部完市
2024.06.09
ハイクノミカタ
細村星一郎
性あらき郡上の鮎を釣り上げて 飴山實【季語=鮎(夏)】
2024.06.02
ハイクノミカタ
細村星一郎
蛇を知らぬ天才とゐて風の中 鈴木六林男【季語=蛇(夏)】
2024.05.26
ハイクノミカタ
細村星一郎
白馬の白き睫毛や霧深し 小澤青柚子【季語=霧(秋)】
2024.05.20
ハイクノミカタ
細村星一郎
煌々と渇き渚・渚をずりゆく艾 赤尾兜子【季語=艾(春)】
2024.05.12
ハイクノミカタ
細村星一郎
かんぱちも乗せて離島の連絡船 西池みどり【季語=かんぱち(夏)】
2024.05.05
ハイクノミカタ
細村星一郎
古池やにとんだ蛙で蜘蛛るTELかな 加藤郁乎
2024.04.28
ハイクノミカタ
細村星一郎
銀座明るし針の踵で歩かねば 八木三日女
2024.04.21
ハイクノミカタ
細村星一郎
象の足しづかに上る重たさよ 島津亮
2024.04.14
ハイクノミカタ
細村星一郎
三角形の 黒の物体の 裏側の雨 富沢赤黄男
2024.04.07
ハイクノミカタ
細村星一郎
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