「海程」

  1. すきとおるそこは太鼓をたたいてとおる 阿部完市

    すきとおるそこは太鼓をたたいてとおる阿部完市あっという間に立秋を迎え、もう木曜日。秋に入りたてのこの時期にいつも思うのは、風が違うこと。肌に受けるようすが軽い。そして虫が鳴き始めるこ…

  2. 冷房とまる高階純愛の男女残し 金子兜太【季語=冷房(夏)】

    冷房とまる高階純愛の男女残し金子兜太(『金子兜太句集』) …

  3. 男色や鏡の中は鱶の海 男波弘志【季語=鱶(冬)】

    男色や鏡の中は鱶(ふか)の海男波弘志(『阿字』) 男色とは…

  4. ほこりつぽい叙情とか灯を積む彼方の街 金子兜太

    ほこりつぽい叙情とか灯を積む彼方の街金子兜太「灯」は生活の…

  5. どれも椋鳥ごきげんよう文化祭 小川楓子【季語=椋鳥(秋)】

    どれも椋鳥ごきげんよう文化祭小川楓子(「ことり」港の人)一…

  6. 秋思かがやくストローを嚙みながら 小川楓子【季語=秋思(秋)】

  7. もう逢わぬ距りは花野にも似て 澁谷道【季語=花野(秋)】

  8. スタールビー海溝を曳く琴騒の 八木三日女

  9. 未生以前の石笛までも刎ねる 小野初江

  10. ラーメン舌に熱し僕がこんなところに 林田紀音夫

  11. 青年鹿を愛せり嵐の斜面にて 金子兜太【季語=鹿(秋)】

  12. 【第2回】ラジオ・ポクリット(ゲスト: 月野ぽぽなさん)

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