冬の季語

  1. 【冬の季語】小寒

    【冬の季語＝晩冬（1月）】小寒二十四節気で「冬至」と「大寒」の中間。太陽暦の1月5日、6日ごろから、1月19日、20日ごろまでで、これから更に寒さが厳しくなるころなので「寒の入り」ともいわれる。「小寒」から…

  2. 寒夕焼に焼き亡ぼさん癌の身は　成田千空【季語＝寒夕焼（冬）】

    寒夕焼に焼き亡ぼさん癌の身は成田千空　第四句集『白光』によ…

  3. 【冬の季語】冬至

    【冬の季語＝仲冬（12月）】冬至新暦の12月21日、22日ごろ。1…

  4. 【冬の季語】寒晴

    【冬の季語＝晩冬（1月）】寒晴太陽暦の1月5日、6日ごろ、「小寒」から「大…

  5. 枇杷の花ふつうの未来だといいな　越智友亮【季語＝枇杷の花（冬）】

    枇杷の花ふつうの未来だといいな越智友亮　連載も三回目。皆さ…

  6. 【冬の季語】熊穴に入る

  7. 【冬の季語】日向ぼっこ

  8. 【冬の季語】日向ぼこ

  9. 毛糸玉秘密を芯に巻かれけり　小澤克己【季語＝毛糸玉（冬）】

  10. 新道をきつねの風がすすんでゐる　飯島晴子【季語＝狐（冬）】

  11. 破門状書いて破れば時雨かな　詠み人知らず【季語＝時雨（冬）】

  12. 【冬の季語】浮寝鳥

PAGE NAVI

おすすめ記事

  1. 内装がしばらく見えて昼の火事　岡野泰輔【季語＝火事（冬）】
  2. はなびらの垂れて静かや花菖蒲　高浜虚子【季語＝花菖蒲（夏）】
  3. 【連載】久留島元のオバケハイク【第4回】「野槌」
  4. 【連載】新しい短歌をさがして【19】服部崇
  5. 裸木となりても鳥を匿へり　岡田由季【季語＝裸木（冬）】

Pickup記事

  1. 霜柱ひとはぎくしやくしたるもの　山田真砂年【季語＝霜柱（冬）】
  2. 恋人奪いの旅だ　菜の花　菜の花　海　坪内稔典【季語＝菜の花（春）】
  3. タワーマンションのロック四重や鳥雲に　鶴見澄子【季語＝鳥雲に（春）】
  4. ひざにゐて猫涅槃図に間に合はず　有馬朗人【季語＝涅槃図（春）】
  5. 未草ひらく跫音淡々と　飯島晴子【季語＝未草（夏）】
PAGE TOP