「香雨」

  1. 仕切り繰返す間も掃き五月場所 鷹羽狩行【季語=五月場所(夏)】

    仕切り繰返す間も掃き五月場所鷹羽狩行今週月曜日、両国国技館へ大相撲夏場所二日目を観戦した。外は寒く雨が降っていたが、国技館のなかは熱気で溢れていた。最近は、大声を出して応援することができるようになっ…

  2. 新蕎麦のそば湯を棒のごとく注ぎ 鷹羽狩行【季語=新蕎麦(秋)】

    新蕎麦のそば湯を棒のごとく注ぎ鷹羽狩行 東京に来て蕎麦を食…

  3. 風光りすなはちもののみな光る 鷹羽狩行【季語=風光る(春)】

    風光りすなはちもののみな光る鷹羽狩行 先週末、快晴のもと「…

  4. 去年今年詩累々とありにけり 竹下陶子【季語=去年今年(冬)】

    去年今年詩累々とありにけり)竹下陶子世の中に才能や技術の高…

  5. オルゴールめく牧舎にも聖夜の灯 鷹羽狩行【季語=聖夜(冬)】

    オルゴールめく牧舎にも聖夜の灯)鷹羽狩行父の影響を受けてギ…

  6. 胸の炎のボレロは雪をもて消さむ 文挾夫佐恵【季語=雪(冬)】

  7. 冬ざれや石それぞれの面構へ 若井新一【季語=冬ざれ(冬)】

  8. 枯野ゆく最も遠き灯に魅かれ 鷹羽狩行【季語=枯野(冬)】

  9. 義士の日や途方に暮れて人の中 日原傳【季語=義士の日(冬)】

  10. 受賞者の一人マスクを外さざる 鶴岡加苗【季語=マスク(冬)】

  11. 舌荒れてをり猟銃に油差す 小澤實【季語=猟銃(冬)】

  12. 境内のぬかるみ神の発ちしあと 八染藍子【季語=神の旅(冬)】

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