秋の季語

  1. 柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺 正岡子規【季語=柿(秋)】

    柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺)正岡子規もう数年前の事、筆者の姪の婚礼の折に久しぶりに京都を訪れ、式までの僅かな合間に平安期の名刹、東寺へと足を運んだ。ふわりと高みへ浮いた塔と入母屋の大屋根を伏せた金堂…

  2. 七十や釣瓶落しの離婚沙汰 文挾夫佐恵【季語=釣瓶落し(秋)】

    七十や釣瓶落しの離婚沙汰文挾夫佐恵(『流寓抄』)平成17年…

  3. こほろぎや女の髪の闇あたたか 竹岡一郎【季語=蟋蟀(秋)】

    こほろぎや女の髪の闇あたたか竹岡一郎(『蜂の巣マシンガン』)…

  4. 天窓に落葉を溜めて囲碁倶楽部 加倉井秋を【季語=落葉(秋)】

    天窓に落葉を溜めて囲碁倶楽部加倉井秋を界隈で落葉掃きの人を…

  5. くゝ〳〵とつぐ古伊部の新酒かな 皿井旭川【季語=新酒(秋)】

    くゝ〳〵とつぐ古伊部の新酒かな皿井旭川(さらい・きょくせん)まさとし))…

  6. 【秋の季語】新酒/今年酒

  7. 秋灯机の上の幾山河 吉屋信子【季語=秋灯(秋)】

  8. 雀蛤となるべきちぎりもぎりかな 河東碧梧桐【季語=雀蛤となる(秋)】

  9. ビーフストロガノフと言へた爽やかに 守屋明俊【季語=爽やか(秋)】

  10. あきかぜの疾渡る空を仰ぎけり 久保田万太郎【季語=秋風(秋)】

  11. 野分吾が鼻孔を出でて遊ぶかな 永田耕衣【季語=野分(秋)】

  12. 藁の栓してみちのくの濁酒 山口青邨【季語=濁酒(秋)】

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