【結社推薦句】コンゲツノハイク【2022年5月分】


セクト・ポクリットでは2021年1月より、「コンゲツノハイク」をはじめました。前月に刊行された俳句結社誌・同人誌の最新号から「(最大)7句」を推薦いただき、掲出するコーナーです。今月は、31結社にご参加いただきました。ご協力ありがとうございます。

このページの句のなかから、推しの一句を選んでご鑑賞いただく読者参加型コーナー「コンゲツノハイクを読む」、5月20日締切です。どなたでもご参加いただけますので、詳しくはリンク先をご覧ください。来月分のコンゲツノハイク(5月31日締切)については、こちらのフォームからご投稿ください


コンゲツノハイク 2022年5月
(2022年4月刊行分)

今月の参加結社(31)=「秋草」「閏」「炎環」「円虹」「火星」「かつらぎ」「銀化」「銀漢」「雲の峰」「櫟」「澤」「磁石」「秋麗」「青山」「鷹」「たかんな」「橘」「田」「天穹」「都市」「南風」「鳰の子」「濃美」「ひろそ火」「ふよう」「ペガサス」「ホトトギス」「街」「松の花」「森の座」「雪華」


「秋草」(主宰=山口昭男)【2010年創刊・兵庫県神戸市】
<2022年5月号(通巻149号)>
春風や香木店の黄の暖簾 山口昭男
花も葉もなげだしてゐる菫かな 水上ゆめ
蜜吸ひて鶯丸に近づきぬ 西山みほ
梅を見て源平の間へ通されし 三輪小春
畔塗のズボン洗濯機に垂れて 橋本小たか
鶯が三面鏡の右に出る 田邊大学
横を向く枝に上向く枯葉かな 木村定生


「閏」(代表=守屋明俊)【2021年2月創刊・東京都国分寺市】
<2022年4・5月号(通巻第8号)>
春の泥飴を落とした子が屈む   守屋明俊
幽天を刺したる孤独避雷針    清水悠太
北風を打ち北風に打たれて初テニス 首藤久枝
白といふ迷ひなき色朝の雪    鈴木智子
さながらに繭のうちなる雪の日々 髙橋満利子
雪凍つるペンギンのごと厳父行く 中嶋きよし
冬銀河ジャズも流れてゐるだらう 寺田幸子


「炎環」(主宰=石寒太)【1989年創刊・埼玉県志木市】
<2022年4月号(通巻502号)>
ユダの徒にすれ違ふ径春の雪  石寒太
セーターの空気と遊ぶ押し洗ひ 柴山尚子
家も名も忘れし父や春の川   小関由佳
連帯責任として乗る宝船    前田拓
冬ぬくし子規の打ちたる刻太鼓 奥平黎
キャンセルの赤文字多し初暦  鹿島釣人
いつよりのわが晩年や春の雪  丑山霞外


「円虹」(主宰=山田佳乃)【1995年創刊・兵庫県神戸市】
<令和4年4月号 328号>
玄関に預り犬の三ケ日    大川隆夫
追悼の祈り忘れず冬薔薇   山崎 香
大安の日ざしを拡げ福寿草  藤岡正子
重き身を重ねかさぬる寒の鯉 池沢みえ
葉牡丹の色の生まるる朝かな 河井惠次
足裏に畳の温み寒稽古    森川裕子
寒き朝少し重たき手紙来し  小倉靑岳


「火星」(主宰=山尾玉藻)【1936年創刊・大阪府大阪市】
<2022年4月号(通巻987号)>
是非もなく渦巻くところ春の水 山尾玉藻
書初のやがて始まる日の畳  蘭定かず子
泥靴を荷台へもどす夕焚火  坂口夫佐子
両膝より畳ひろごる夜寒かな   湯谷良
藁苞に鯉の息ある寒の月   山田美恵子
凍滝の閉ぢ込めてゐし山のこゑ 五島節子
梅ごよみをさなの歌ふひとつ歌 今澤淑子


「かつらぎ」(主宰=森田純一郎)【1929年創刊・兵庫県宝塚市】
<2022年4月号(通巻1108号)>
常夏の国へ戻る子着ぶくれて 森田純一郎
重軽石びくともせざり梅寒し 平田冬か
神山の空の広さを枯葉舞ふ 村手圭子
それぞれの恙が囲む薬喰 安藤悠木
悴みて消す退学の生徒の名 木村由希子
大注連を飾る男衆よろけけり 吉川やよい
魂抜けとなりて寛ぐ日向ぼこ 中野勝彦


「銀化」(主宰=中原道夫)【1998年創刊・東京都港区】
<2022年5月号(通巻284号)>
ふらここや親子しだいにすれ違ふ  東麗子
吾の齢に母のおどろく雛あられ  横田佐恵子
いくつもの呼び名持つネコ寒明くる  平岡龍
肉球は音の消しゴム冬ごもり   麻香田みあ
菜の花の中に夕日をかくしたる   堀川夏子
菜の花や海坂藩の在れば咲く    石川小鳥
熨斗の字の<粗品>下手糞あたたかし 川村胡桃



銀漢(ぎんかん)」(主宰=伊藤伊那男(いなお)【2011年創刊・東京都千代田区】
<2022年5月号(通巻136号)>
諸子焼く仏に近き国に来て  伊藤伊那男
渇筆の軸に声あり臥龍梅    本庄康代
足袋つぎし久女の針も納めしや  坂下昭
曲るたび電車はみ出す春の海  曽谷晴子
缶切りの行方知れずや多喜二の忌  本庄康代
将門の終の猿島の野火高し   多田美記
お松明身内を火の粉吹く思ひ  笠原祐子


「雲の峰」(主宰=朝妻力)【1989年創刊・2001年結社化・大阪府茨木市】
<2022年4月号(通巻370号)>
鬼役の子の目つぶらや豆はやす 福長まり
春昼を破るお初の断末魔     河原まき
冬麗や古代火時計時を打つ 乾  厚子
消防も配し鵜殿の堤焼く     香椎みつゑ
春近し地図逆しまに旅を練る   植田耕士
初釜の各服点の濃茶かな     倉本明佳
春来る天声人語に主宰の句    大木雄二郎


「櫟」(主宰=江崎紀和子)【1993年創刊・愛媛県東温市】
<2022年4月号(通巻343号)>
拉麺に師系家系日脚伸ぶ    櫛部天思
歯磨のチューブの凹み去年今年 中川令
楽しげな寝癖なりけり初鏡   三瀬直子
去年今年修行場めく治療室   夏目たかし
何にでも神をみつけて注連飾る 前田啓子
シャンパンの気泡流星群冴ゆる 坂本公子
頬痛し石鎚山おろす包丁風   松末竹籟


「澤」(主宰=小澤實)【2000年創刊・東京都杉並区】
<2022年4月号(通巻265号)>
冬虹の大いなるかな雨後ならず  小澤實
雪下ろし背中のタオル抜けば湯気 篠崎弥生
羽子板に少年航空兵ゑがほ    木内縉太
年逝くや忘れスマホの鳴る事務所 森山くるみ
2割の上に5割引きシールや恵方巻 田中槐
星燦燦夜の雪掻きに昂るも    渡邊蒼舟
鼬罠猫かかりしよ案の定     小串安代


「磁石」(主宰=依田善朗よだぜんろう【2021年1月創刊・埼玉県蓮田市】
<2022年4月号(通巻8号)>
日の当たる裸木に来て御籤読む 守屋明俊
耳当のまま蘭鋳と睨み合ふ   山田径子
部屋昏し時雨忌の夢覚むるたび 坂田晃一
秋蝶の開ききつたる未来絵図  篠崎央子
まづ火箸刺して炉話はじまりぬ 吉田祥子
利き腕の違ふ双子や一葉忌   寺澤 始
食ひもせぬ魚を愛でをり神無月 飯田冬眞


「秋麗」(主宰=藤田直子)【2009年創刊・神奈川県川崎市】
<2022年4月号(通巻139号)>
大山の稜に力や春北風    藤田直子
土産屋に吊らるる草鞋西行忌 井上青軸
切さうで切ぬ街灯猫の恋   川本美佐子
春光や村に自慢のみ空あり  那須美智子
雛飾る離れ住む子と語るかに 園田たか子
梅の香や古鏡のごとき朝の月 篠田たけし
指凍えアールグレイを手放せず 秋野啓子


青山せいざん」(主宰=しなだしん)【1982年創刊・神奈川県横浜市】
<2022年4月号(通巻473号)>
春駒のかたちをのこし海暮るる しなだしん
銃声をふりかぶりたる雪野かな 井越芳子
青き水麓に湛へ山装ふ     畠野旬子
天命のいろとなりたる枯蟷螂  山本洋子
街なかを大手を振つて年がゆく 梅崎はつを
息荒き犬を抑ふる猟夫の眼   坂東文子
阿弥陀堂出づればこの世雪螢  ローバック恵子


「鷹俳句会」(主宰=小川軽舟)【1961年創刊・東京都千代田区】
<2022年5月号>
住みたい街ランキング入り燕来る 小川軽舟
シャンソンを唄ふ男の毛皮かな 宮本ヒロ子
うすらひは水の冥さに従へり    荒井東
獅子頭ひとつ跳ねして獅子になる 本多伸也  
人日やさて桐箱のかすていら   百橋美子
働く気なきパソコンや冬菫   山田紗由美
藪入や父の釦を付け直す    中山美恵子


「たかんな」(主宰=吉田千嘉子)【1993年創刊・青森県八戸市】
<2022年4月号(通巻352号)>
葉牡丹の渦や晩年待つたなし 難波政子
少年に成人の日の姉まぶし  奥田卓司
榾の火や落人棲みてより千年 鈴木興治
あらたまの闇に人呑む大鳥居 小野寺和子
めめしきは男の性か雪女郎  三野宮照枝
初夢の一部始終を胸に秘む  岩舘洋子
初春や夫に封切る吟醸酒   宮崎せつ子



たちばな」(主宰=佐怒賀直美)【1978年創刊・埼玉県久喜市】
<2022年4月号(通巻532号)>
増女真直ぐに対す夜半の雪 石田京
初日待つ溶岩の山頂火を焚けり 倉谷義夫
跳び箱十段跳べる気がして冬日和 斯波広海
美しく人並びをり初詣 鬼山雅子
子ら帰る障子に二つ花貼りて 若林朝子
厨より行方知れずの冬の蠅 髙嶋 静
朝市の嫗のあくび春の雪 羽谷一美


(でん)」(主宰=水田光雄)【2003年創刊・千葉県市川市】
<2022年5月号(通巻230号)>
一灯のたゆたふ港去年今年 仲 栄司
五線譜に小さき落書二月尽 西川知世
ジンギスカン鍋母にやさしき父のをり 佐藤千恵子
初夢のシルクロードがわが庭へ 草子洗
号令が山彦を呼ぶ出初式 石川和生
懐手ぢやうぶな竹に寄りかかり 上野犀行
小さめの雛を飾る身軽さよ 古庄優子


天穹(てんきゅう)」(主宰=屋内修一)【1998年創刊・東京都渋谷区】
<2022年5月号(通巻291号)>
パンジーの鉢吊るこどもクリニック 佐々木建成
卒業や父が磨きし靴を履き 山口美智
駄菓子屋の婆春炬燵より返事 加納千女
渇筆のごとき老樹や梅ひらく 前橋竹之
旅枕とふ花入れや西行忌 青木遵子
春光や志功菩薩の頬に紅 藤栄誠治郎
ポケモンと鬼滅の出会ふ凧の空 曽我晶子


「都市」(主宰=中西夕紀)【2008年創刊・東京都町田市】
<2022年4月号(通巻86号)>
日面に出で春禽の草のいろ 中西夕紀
絵本立つ師走の街に表紙向け 三森梢
図書室の冬日に老の桃源郷 安藤風林
冬の日の灯とさしかはる卓の上 中島晴生
初日記今年も記す寂の文字 酒匂了太
冬滝に仏相浮かぶ奇岩かな 小林風
焚火してどの子もみんな火を味方 本多燐


南風(なんぷう)」(主宰=村上鞆彦(ともひこ)【1933年創刊・東京都葛飾区】
<2022年5月号(通巻942号)>
ガム嚙めばゆたかな唾液百千鳥 橘 永子
白梅や祠にまろき石ひとつ 森あおい
密々の闇が後ろに冬銀河 佐藤 海
山茱萸の花を見上げてすこし浮く 延平昌弥
囀や上り框で読む手紙 窪見れい
にはとりが名前呼ばるる春隣 渡部むめ乃
独り身のをはりの近き豆御飯 水野大雅



「濃美」(主宰=渡辺純枝)【2009年創刊・岐阜県岐阜市】
<2022年5月号(通巻158号)>
松おぼろ朽木も更におぼろかな 渡辺純枝
人日の受賞者を待つリボンかな 関谷恭子
金星に逢へる楽しみ春を待つ 清水あゆ子
寒雀二夜さを来るうれしさよ 斎田礼子
待春の戸口に見ゆる三輪車 樫田きさ代
四日なほ枕の下の宝船 亀井友理枝
息荒く吐き早春の陸上部 宮脇和子


「鳰の子」(主宰=柴田多鶴子)【2011年創刊・大阪府高槻市】
<2022年4月・5月号(通巻53号)>
海市より戻り来し漁夫船洗ふ 柴田多鶴子
見なれたる姿なれども初鴉 春名勲
被災地のスケートの輪の祈りめく 島田由加
ヘルメット抱いてライダー日向ぼこ 長野順子
煤逃げの名画座に逢ふ原節子 山口登
ファイティングポーズ忘れず枯蟷螂 廣瀬正樹
暮れぎはのきのふと違ふ冬至かな 師岡洋子


「ひろそ火」(主宰=木暮陶句郎)【2011年創刊・群馬県渋川市】
<2022年4月号(通巻134号)>
吾の欠伸猫に移りて春めける 木暮陶句郎
葛湯吹く亡き母のこゑ祖母のこゑ 佐藤志乃
氷川丸つなぐ鎖に寒の雨 猿橋嘉鶴
初夢のなかで果せしクラス会 竹澤秀子
竜の玉つつく童子の爪丸し 白井呂美
初夢の辻褄合はぬ事ばかり 山下日都美
古民家の高尾の春のほどけゆく 井野紫


「ふよう」(主宰=千々和恵美子)【2005年創刊・福岡県遠賀郡】
<2022年4月号(通巻86号)>
釣銭のコインに外貨万愚節  千々和恵美子      
紙雛の踊りだしさうピアノの上   安倍真理子
初音かな待つといふ刻透きとほる  貴田将子
朱や黄を声にふふみて春の鳥  垣内かをる  
牧開きかつて軍馬の厩舎より  明石和夫
日曜は厚焼玉子花まんさく  後藤欣子
雪見酒ごめんと言へばすんだこと  坂井俊郎


「ペガサス」(代表=羽村美和子)【2018年創刊・千葉県千葉市】
<第13号(2022年4月)>
換気扇に油ぎっとり兜太の忌  東國人
しばらくは他人のままで桃の花 篠田京子
水鳥になれぬ一夜を抱き交わす 瀬戸優理子
草おぼろトロイの木馬そくそくと  徳吉洋二郎
春愁の張りついている左肩 中村冬美
イヤホンのコードの縺れ冬銀河  きなこ
ガサッと落葉わたしが落ちている 羽村美和子


「ホトトギス」(主宰=稲畑廣太郎)【1897年創刊・東京都千代田区】
<2022年5月号(通巻1505号)>
句碑の伽てふ冬紅葉冬黄葉 稲畑廣太郎
百二十五年の先へ冬木の芽 松村史基
歌留多とる気迫に恋の兆しなし 笹尾清一路
紅秘めて葩餅のはんなりと 河野ひろみ
寒雀その風向に聡き尻 阪西敦子
マスクせし美しき目元の泣き黒子 中村恵美
霜晴や鉄道時計巻き上げて 竹岡俊一


「街」(主宰=今井聖)【1996年創刊・神奈川県横浜市】
<2022年4月号>
浚渫船三日動かぬ桜かな 今井聖
いくらでも入ると霜の墓指せり 井上郁代
寒鯉や背に大いなる染みを負ひ 太田うさぎ
スマホ見て献立決むる着ぶくれて 岡田とく子
日脚伸ぶ歯ブラシ第二形態に 北山 順
節分の豆ふたつ食べいいうんち 小久保佳世子
干蒲団叩いて母の乱反射 紅葉栄子


「松の花」(主宰=松尾隆信たかのぶ【1998年創刊・神奈川県平塚市】
<2022年4月号(通巻292号)>
初景色あるべき場所に富士のあり 松尾隆信
滝凍つるかそけき音色残しつつ 小山五十三
日脚伸ぶ日差の色の新しき 荒井寿一
電線の線のデッサン冬深む 興梠 隆
新築の屋根へ最初の雪が降る 松尾清隆
大寒の鍋磨きをり明日試験 瀧谷弥可
二月尽悲しきかほの消しゴムと 鈴木大輔


「森の座」(代表=横澤放川)【2017年創刊・東京都文京区】
<2022年4月号>
祖父逝きて我が生まれて田螺鳴く 横澤放川
太陽へしばし頭を垂る人日よ 和田西方
ささめ雪私語の如きが本降りに 田山康子
早梅の咲き始むるはこのあたり 森田知義
頷くが父の見送り帰り花 大川恵子
文楽の女は阿呆や雪中花 木村郁代
こそばゆき手の平小さき独楽巡る 神谷小百合


雪華(ゆきはな)」(主宰=橋本喜夫(よしお)【1978年創刊・北海道旭川市】
<2022年5月号>
夕暮れてくる焚火などしたくなる 五十嵐秀彦
濡れてより長屋のにほふ雪解かな 鈴木総史
鎖骨から河岸へ抜ける春霞    Fよしと
雛の間をわが結界として鎖す  髙橋亜紀彦
落し角夕日が一人分届く     岩内伸二
五虎将で言へば春キャベツは馬超 土井探花
草霞兵士は顔も名も失くし    青山酔鳴




【次回の投稿のご案内】

◆応募締切=2022年5月31日
*対象は原則として2022年5月中に発刊された俳句結社誌・同人誌です。刊行日が締切直後の場合は、ご相談ください

◆配信予定=2022年6月5日

◆投稿先
以下のフォームからご投稿ください。
https://ws.formzu.net/dist/S21988499/


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