コンゲツノハイク【各誌の推薦句】

【結社推薦句】コンゲツノハイク【2022年4月分】

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セクト・ポクリットでは2021年1月より、「コンゲツノハイク」をはじめました。前月に刊行された俳句結社誌・同人誌の最新号から「(最大)7句」を推薦いただき、掲出するコーナーです。今月は、33結社にご参加いただきました。ご協力ありがとうございます!

このページの句のなかから、珠玉の一句を選んでご鑑賞いただく読者参加型コーナー「コンゲツノハイクを読む」、4月20日締切です。どなたでもご参加いただけますので、詳しくはリンク先をご覧ください。また、来月分のコンゲツノハイク(4月30日締切)については、こちらのフォームからご投稿ください


コンゲツノハイク 2022年4月
(2022年3月刊行分)

今月の参加結社(33)=「秋草」「いには」「稲」「閏」「炎環」「円虹」「火星」「かつらぎ」「銀化」「銀漢」「雲の峰」「櫟」「澤」「磁石」「秋麗」「青山」「鷹」「たかんな」「滝」「橘」「田」「天穹」「南風」「濃美」「ひろそ火」「ふよう」「ホトトギス」「街」「松の花」「百鳥」「森の座」「雪華」「楽園」


「秋草」(主宰=山口昭男)【2010年創刊・兵庫県神戸市】
<2022年4月号(通巻148号)>
新しき服吊つてゐるチューリップ 山口昭男
しづかなること律院の鴨のかほ 対中いずみ
解体や葉牡丹の鉢そのままに 舘野まひろ
商談に使ふ算盤石蕗の花 西江友里
あらぬ方とびゆく輪ゴムふきのたう 橋本小たか
マフラーを巻く間に終る話かな 栗原和子
株主に血族をらぬ蕗のたう 常原拓


「いには」(主宰=村上喜代子)【2005年創刊・千葉県八千代市】
<2022年4月号(通巻163号)>
遣らはずに鬼とも同居するつもり  村上喜代子
整然と墓石の並ぶ飛雪かな    坂本好子
初御空海の青さを深めけり 小倉進
氷蒟蒻星のはつきり見ゆる里 かしむらまさこ
無の文字のむづかしかりし初硯 南川久美子


「稲」(主宰=山田真砂年まさとし【2021年1月創刊】
<2022年3月号(通巻9号)>
楽屋からそつと抜け出す三の酉  上田信隆
さざなみは夢の入り口浮寝鳥   槍田良枝
老いどちは並べておほごゑ年忘  西中悦子
天板のすこしづつずれ置炬燵   國益悦子
秋渇き溜まるばかりの料理本   関口敦子
わが町に子供食堂小鳥来る    高田 峰
はうれん草サラダのえぐみ割りと好き  戸上晶子


「閏」(代表=守屋明俊)【2021年2月創刊・東京都国分寺市】
<2022年2・3月号>
子規庵の雪搔く近所の高橋さん 守屋明俊
検査着はいつもぶかぶか落花生 伊澤やすゑ
隣人の生存を知る大くさめ 平野豊雄
食べ方を説き冬菜売る農学生 鈴木藤子
見失ふために見つむる綿虫を 寺田幸子
わたくしがつけてしまつた桃の痣 本多遊子
よく眠る兜太の枯野おもひては 森尻禮子


「炎環」(主宰=石寒太)【1989年創刊・埼玉県志木市】
<2022年3月号(通巻501号)>
生みたての卵師走の神棚へ 石寒太
色街の探偵事務所枇杷の花 野田万佐夫
鳥総松神すこやかに座します 恩田周子
人呑みし山とは見えず山眠る 北悠休
ポインセチア置かれ自動検温器 鈴木まんぼう
交友にも断捨離のあり根深汁 伊藤俊昭
梅一輪今朝新しきスニーカー 冨田蘭介


「円虹」(主宰=山田佳乃)【1995年創刊・兵庫県神戸市】
<令和4年3月号 327号>
をととひの味にはならぬ玉子酒  石戸菜々花
鴨三羽池の芯よりまかり出て  宮本幸子
朝光に泛びて消ゆる冬の蠅  吉田几城
出張の一期一会のおでん酒  小山さち子
水鳥や意思なきやうな三列目  梶谷幸子
山城の井戸にうごめく冬の水  植村八郎
闇よりの鉄瓶下がる囲炉裏かな  奥本恭子


「火星」(主宰=山尾玉藻)【1936年創刊・大阪府大阪市】
<2022年3月号(通巻986号)>
あたたかくベビーシューズが落ちてゐる 山尾玉藻
あと一人来ない駅頭クリスマス 蘭定かず子
枯木立無線の声の割れてをり 坂口夫佐子
雪積んで辺りやさしき凸と凹 山田美恵子
雪やんで夜空ととのふジャンプ台 大内鉄幹
龍吐水に日差し絡まる懐手 今澤淑子
冬籠遠くは見えぬ老眼鏡 湯谷良


「かつらぎ」(主宰=森田純一郎)【1929年創刊・兵庫県宝塚市】
<2022年3月号(通巻1107号)>
初暦二つ掛けゐて衛士は留守 森田純一郎
長老の焚口正すとんどかな 平田冬か
コード踏みコード跨ぎて冬籠 村手圭子
動き出すやうにも見えて滝凍つる 大久保佐貴玖
湯豆腐や今日も進展ないままに 小西俊主
過去未来いま真ん中や月仰ぐ 前田野生子
芒道生まれる前に来たやうな 荻野隆子


「銀化」(主宰=中原道夫)【1998年創刊・東京都港区】
<2022年4月号(通巻283号)>
膏薬の臭ひ根雪になりさうな 大嶋康弘
双眸をゆるりとひらき河馬に春 横田佐恵子
冷え物でございと入る初湯殿 坂本晶子
立春や半解凍の旅ごころ 長谷川はるか
一人でも探梅行と銘打つて 藤岡清美
何となく鰈を買ひぬ父なき冬 渡辺マミヲ
褞袍着て湯水のやうな閑ありぬ 佐藤由梨



銀漢(ぎんかん)」(主宰=伊藤伊那男(いなお)【2011年創刊・東京都千代田区】
<2022年4月号(通巻135号)>
迂闊にも枕を外れ宝船   伊藤伊那男
屋根に雪家ごとにある物語  深津 博
晩学のおのれ励ます春立つ日  笠原祐子
好日と大きく記す初日記   中込精二
貼り薬跡のかゆくて冬終る  小野寺清人
楪や終の住処となりし町   山元正規
恵方ならん一帆のめざす沖晴れて  伊藤庄平


「雲の峰」(主宰=朝妻力)【1989年創刊・2001年結社化・大阪府茨木市】
<2022年3月号(通巻369号)>
とんど場に残る全き注連の尉   吉村 征子
初雪や少女たちにも秘密基地   志々見久美
出発に法螺の音受くる冬日和   田中よりこ
庄助の山の明けゆく初湯かな   伊藤たいら
逆境はチャンスの萌し日脚伸ぶ  中尾 謙三
初富士と告ぐる機長や日本晴   川口 恭子
エプロンに焚火の匂夕支度   木原 圭子


「櫟」(主宰=江崎紀和子)【1993年創刊・愛媛県東温市】
<2022年3月号(通巻342号)>
特攻の命日不明帰り花 武田正
雄弁な黒猫の耳冬日向 和泉厚子
爪立てて柚子をいぢめる湯船かな 藤本ちどり
序破急とならぬ一年日記果つ 夏目たかし
懐炉貼るかつて翼のありし位置 杉野祐子
受付のポインセチアが無表情 和泉直子
噛み合はぬファスナー冬田道ますぐ 近藤幽慶


「澤」(主宰=小澤實)【2000年創刊・東京都杉並区】
<2022年3月号(通巻264号)>
初日の中へ巨大兜生物(ルビ・タイタノコリス)泳ぎ出よ 小澤實
レース終へし馬に毛布や鞍外し 梶等太郎
枯草にヌード雑誌や足に捲る 生井敏夫
点滴袋替へぬ元日九時と書き 長谷川照子
枯草やアルパカ同士唾かけ合ふ 鈴木桃子
ゆく年やチェロ弾けば腿じんとして 冬魚
夜を駆けサンタクロース戦火の上 村上佳乃


「磁石」(主宰=依田善朗よだぜんろう【2021年1月創刊・埼玉県蓮田市】
<2022年3月号(通巻8号)>
光りつつ粒が礫に大鷲に  依田善朗
真つ先に嶽の北風受け榧大樹  角谷昌子
笑点の座布団ほどの冬日向  黒澤麻生子
洗ふたび痩する雑巾暮早し  篠崎央子
透くるまで長き蕊持ち返り花 寺澤佐和子
冬滝へ近づく言葉手放して 近藤陽子
土撫ぜて福寿草の芽この辺り 永田てる子


「秋麗」(主宰=藤田直子)【2009年創刊・神奈川県川崎市】
<2022年3月号(通巻138号)>
涅槃図の余白へ駆けつけねばならぬ 藤田直子
平曲の語りに暮るる大呂かな 塚原涼一
初泣やつかまり立ちの床柱 山崎崇世
天井の龍身構ふる煤払 岡根谷良臣
冬帽子どこに掛けても待つ形 藤沼花代
美しや御用納の夜の街 武山卓郎
水仙はいつも遠くを見てをりぬ 鴨川恵美子


青山せいざん」(主宰=しなだしん)【1982年創刊・神奈川県横浜市】
<2022年3月号(通巻472号)>
五羽六羽弾みやまずよ寒雀   山崎ひさを
空の色して犬ふぐりそよがざる  しなだしん
馬は尾を遊ばせ草の絮はらづ  井越芳子
月の面を音なく進む雁の列   山本洋子
お社の蔵に町の名白芙蓉   入部美樹
大抵のもの揃ふ店秋草も   原 美鈴
草虱つけてへのへのもへじ顔   井手下由美子


「鷹俳句会」(主宰=小川軽舟)【1961年創刊・東京都千代田区】
<2022年4月号>
マンションの床の間薄し黄水仙 小川軽舟
川べりに社旗安全旗初景色 清家馬子
習作の裸婦散る床や冬さうび 押田みほ
鏡餅映す鏡や美容室  小山博子
除雪車の最後が戻り空白む  宮沢房良
かりがねやシベリア広き世界地図  筒井龍尾 
空部屋の姫鏡台や嫁が君 阿部述美


「たかんな」(主宰=吉田千嘉子)【1993年創刊・青森県八戸市】
<2022年3月号(通巻351号)>
豆煮るや一夜を浸す春の水 吉田千嘉子
大嚏女の意地もふつとびぬ 岩津必枝
木枯や父の代からの心張棒 下河原勝
左義長や虚空を太き風の束 黒田長子
降る雪に肝を据ゑたる年の暮 髙田美津子
百頭の牛黙しゐる大寒波 大内鉄幹
幕間は神も桟敷へ里神楽 池上美海


「滝」(主宰=成田一子)【1992年創刊・宮城県仙台市】
<2022年3月号(通巻362号)>
寒明や青に戻りし王蟲の眼 石母田星人
雪掻いて細胞日々に新たなり 原田健治
初挽きのこけしすつくと生まれけり 鈴木幸子
大寒波書架全活字目覚めけり 赤間 学
ふぐ食うてあをき夜空を怖れけり 遠藤玲子
成立ちは雪のかたまり水の星 堀籠政彦
初市にモアイのやうな漢来る 小林俊一



たちばな」(主宰=佐怒賀直美)【1978年創刊・埼玉県久喜市】
<2022年3月号(通巻531号)>
初霜踏むおとな嫌ひの少女かな 簑口民子
地下足袋のあらましかわき風花す 大久保和生
昼餉あと木の葉ほろほろ眠くなる 中山明代
冬空や低き数値のままの息 野村のり恵
鹿鳴くや風聞く方へ耳を立て 髙田良子
年惜しむ背広に十の隠し事 加藤 功
城跡に風のふくるる十二月 五月女叡子


(でん)」(主宰=水田光雄)【2003年創刊・千葉県市川市】
<2022年4月号(通巻229号)>
大根を貰ひよろよろ帰りけり 真田えい子
雪吊にしたがふ松の松らしく 仲 栄司
キリストの腕のひろがり初日の出 草子洗
真夜中の足音アスファルトに凍る 兼行美栄
傾ぎつつ存へる母石蕗の花 村上清美
裸木の名札ひとつをまとふのみ 笠原小百合
無防備な手をポケットに冬めける 佐藤眞由美


天穹(てんきゅう)」(主宰=屋内修一)【1998年創刊・東京都渋谷区】
<2022年4月号(通巻290号)>
真つ直ぐに行けぬ恋路や御神渡 籠田幸鳴
身代りの利かぬ注射や雪催 立道すみ女
電球の切れたが母の初電話 田中国太郎
球根の地肌もも色春を待つ 渡辺花穂
外灯に雪降る雪の影が降る 石川洋子
寅さんの像にぐい呑みお元日 斉藤雅はる
大寒や削る奥歯に火の匂ひ 坂口明子


南風(なんぷう)」(主宰=村上鞆彦(ともひこ)【1933年創刊・東京都葛飾区】
<2022年4月号(通巻941号)>
一門の筆のそろひし屏風かな 星野早苗
雲梯の子の骨格に冬日さす 館ゑみ子
初旅やスーツケースに傷増やし 森あおい
歳晩や舟底を焼く川漁師 延平昌弥
コートに膝包み名画座席深く 岡原美智子
厄年の烟のにほひのコートかな 若林哲哉
嬰の手に福笹の鯛引くちから 水野大雅



「濃美」(主宰=渡辺純枝)【2009年創刊・岐阜県岐阜市】
<2022年4月号(通巻157号)>
たたなづく雲のやうなる梨の花 渡辺純枝
うめぼしの肉につやあり寒の入 樋口乃夫子
七草籠みどりの少し混み合うて 古川延子
歳晩や隣のレジのよく進む 中川富雄
鏡餅湯気の中より生まれけり 田村喜栄
冬ざれや松に掛かりしレジ袋 山田千恵子
搾乳の空気甘くて初茜 尾崎光子


「ひろそ火」(主宰=木暮陶句郎)【2011年創刊・群馬県渋川市】
<2022年3月号(通巻134号)>
覗かれて覗き返して初みくじ 木暮陶句郎
手袋の温みそのまま借りにけり 堤かがり
冬夕焼特等席のモノレール 小暮かつみ
冬ざれや振れば煌めく警備棒 木村佑
白障子薄々雲の流れ過ぐ 関口和枝
冬ざれの野に行き渡りたる日差し 内田カヅ子
おぼろ夜の猫呼ぶ声の猫に似て ななさと紅緒


「ふよう」(主宰=千々和恵美子)【2005年創刊・福岡県遠賀郡】
<2022年3月号(通巻85号)>
白魚の右往左往を掬ひけり    千々和恵美子
畝ゆるやかに如月を呼ぶしめり  野村さち
滾る湯をそそぐポタージュ戻り寒 藤井さわこ
掛軸の山河に及ぶ春日差し    森 和子
如月や波膨らみて膨みて     門坂悦代
踏切のバーに時差あり日脚伸ぶ  恵 英次郎
浅蜊舟今日の水揚げ潮にまかせ  南谷昌孝


「ホトトギス」(主宰=稲畑廣太郎)【1897年創刊・東京都千代田区】
<2022年4月号(通巻1504号)>
汀子邸枯芝にある矜恃かな  稲畑廣太郎
北風にこそ胸を張る意地を張る  酒井湧水
灘の水旨し新酒のなほ旨し  奥村 里
お金にもお菓子にもなる木の実かな  椋 麻里子
空ばかり見てゐしきのふ木の実落つ  塚本早苗
病む君と未来の話冬木の芽  笹尾玲花
石蕗咲ける庭のベンチのかぞへうた  栗原ゆみ


「街」(主宰=今井聖)【1996年創刊・神奈川県横浜市】
<NO.154>
扁平な顔の一族雪を掻く 今井聖
聖樹・レンジ・君を蛸足配線で 西生ゆかり
生涯に一度父とのクリスマス 笹沼千景
エプロンのまま図書館へ冬うらら 柴田千晶
毛糸編む手が暗号をつくりをる 髙勢祥子
炎吐く如き欠伸や初日の出 藤尾ゆげ
雪吊の中の空気のやはらかし 松野苑子


「松の花」(主宰=松尾隆信たかのぶ【1998年創刊・神奈川県平塚市】
<2022年3月号(通巻291号)>
もがり笛三角定規にまるき穴 松尾隆信
霙るるや大きな揚げに振る七味 岸桃魚
長庚や渚の千鳥もう去ねよ 福嶋慈代
枯大樹月光きらり抜け来たる 石川暉子
星の下冷凍聖菓提げ帰る しかい良通
手袋も傘も青なる男の児 中丸しげこ
図書館のクリスマスツリーにミニチュア本 宮之原敏恵


百鳥(ももとり)」(主宰=大串章)【1994年創刊・千葉県鎌ケ谷市】
<2022年3月号(通巻336号)>
凍て蝶を見据ゑ命を見つめけり 大串章
着ぶくれて我が青春の上野駅 鈴木綾子
人力車の赤き膝掛け飛火野へ 徳永真弓
山茶花に引越しの荷の止まりたる 石川喜代美
着ぶくれて寺の戸締り確認す 細川房代
閉ぢられて襖の海の広がりぬ 宮島ひろ子
癌を病み殊に愛しき冬すみれ 藤嶋やんま


「森の座」(代表=横澤放川)【2017年創刊・東京都文京区】
<2022年3月号>
梅折りて来たるその夜の風騒ぐ  横澤放川
冬将軍いかめしく立つ大手門  矢須恵由
仇討で大団円とや柚子に棘  斎藤寛子
雪掻くやこの世の道をつなぐため  敦賀恵子
一皿にふたりの肴日短か  村田惠
日捲りの右傾左傾や十二月  小西弘子
鴨の水脈重ね重ねてきらきらと  曽根聖子


雪華(ゆきはな)」(主宰=橋本喜夫(よしお)【1978年創刊・北海道旭川市】
<2022年4月号>
永遠を口にす海市へと越して 橋本喜夫
監視カメラのあらゆる死角までふぶく 鈴木牛後
凍鶴や災厲(さいれい)の地に身じろがず 小泉晃治
春昼や放射線科はドアばかり 高木宇大
ひしもちの色の優しき仏間かな 青山酔鳴
釈奠や知命を短詩型と知る 増田植歌
海鼠腸を啜り生涯ここに住む 小野恣流


「楽園」(主宰=堀田季何)【2021年創刊】
<第1巻第6号(通巻6号)>
死魚のごと記憶に浮かぶ幼児の名 山崎垂
ジェンダーの話は避けてお正月 佐々木佳子
大寒やマニュアル通りの換気法 下村茜
駅前の地盤みずうみ再開発 八五仔拾
雪を漕ぐ鰭も翼ももたぬゆゑ 風蘭
眼前の花季題に沈む 横井来季
嚏して体の何処か沈みたる 雅美



【次回の投稿のご案内】

◆応募締切=2022年4月30日
*対象は原則として2022年4月中に発刊された俳句結社誌・同人誌です。刊行日が締切直後の場合は、ご相談ください

◆配信予定=2022年5月5日

◆投稿先
以下のフォームからご投稿ください。
https://ws.formzu.net/dist/S21988499/


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>>2022年2月の「コンゲツノハイク」(2022年1月刊行分)【33結社参加】
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